内田 也哉子(うちだ ややこ)プロフィール
生年月日 1976年2月11日(45歳)
出生地 東京都
配偶者 本木雅弘(1995年 - 現在)
著名な家族 内田裕也(父)
樹木希林(母)
UTA(長男)
内田伽羅(長女)
経歴
ニューヨーク中心部
ニューヨーク - Wikipedia
1976年2月11日に東京都で誕生した也哉子さん。
也哉子さんは、小学校から、都内のインターナショナルスクールに通い、9歳の時には、1年間ニューヨークへホームステイされ、高校2年生の時には、スイスのジュネーブに留学し、アートを専攻されているほか、ニューヨーク、パリなどでも過ごされたと言います。
15歳の時に本木さんと出会う
也哉子さんは、1995年の19歳の時に本木さん(30歳の時)と結婚されていますが、出会いは、也哉子さんが15歳時だったと言います。(てか、本木さんは26歳なので大丈夫だったのか・・・。)
何でも本木さんと内田裕也さんは、「魚からダイオキシン!!」(1992年)で共演されていて、その時に一緒に食事をされていたそうです。
で、也哉子さんは、母親の樹木さんから「お父さんと食事してきなさい」と言われ合流され知り合ったそうです。
17歳でプロポーズされる
食事したときは、お互い、特に特別な感情はなかったそうですが、本木さんがアカデミー賞授賞式の仕事でアメリカに行かれた際に、留学中(当時16歳)の也哉子さんが通訳として同行され、その後、本木さんからアプローチを受け、也哉子さんが17歳の時に本木さんにプロポーズされたそうです。
その後、本木さんが、婿養子となり1995年、也哉子さん19歳の時に結婚されました。
也哉子さんて何している人?
女優
也哉子さんは、元々は子役出身で、1985年放送されたドラマ「花へんろ・風の昭和日記」巡子役でテレビドラマデビューされています。(当時の芸名 小きりん)
その後も、1997年公開の映画「東京日和」や2007年公開の映画「東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜」では樹木希林さんの若い頃 役・2012年公開の映画「わが母の記」では樹木希林 役を熱演されていました。
つまり子役出身の女優さんとなりますね。
エッセイスト・翻訳家
たいせつなこと (ほんやく絵本)
訳書
2001年「たいせつなこと (ほんやく絵本)」
2003年「岸辺のふたり―Father and Daughter」
2005年「恋するひと」
2009年「ラプンツェル―グリム童話 (おはなしのたからばこ 16)」
著書
1996年「ペーパームービー」
2001年「会見記」
2002年「親と子が育てられるとき―Quiet Garden (岩波アクティブ新書)」
2004年「ブローチ」
等々、訳書を出版されるほか、著書も出版されている文才家なんですよ。
歌手(ヴォーカル)