京本政樹のプロフィール

京本政樹のプロフィールからご紹介します。
本名:京本政樹(きょうもとまさき)
生年月日:1959年1月21日
出身地:大阪府高槻市
身長:178センチ
体重:61キロ
スリーサイズ:B87・W72・H87
妻:山本博美(アイドルグループきゃんきゃんのメンバーで元タレント)1992年結婚
子供:京本大我(SixTONES)
芸能界入りのきっかけは、中学2年の時に知り合いがジャニーズ事務所に写真を送った事です。
ジャニー喜多川から直接電話があり、フォーリーブスのコンサートに招待されたり、長期の休みの度に合宿所に足を運んでいました。
ジャニーズ事務所への入所を勧められていたけれど、最終的に断っています!
当時バンド活動に夢中で、ミュージシャン志望でヤマハポピュラーソングにバンドとして出場し、ミュージシャンとしてもスカウトされていました。
その直後に俳優としてもスカウトされ、1979年にNHK「男たちの旅路」でテレビデビューしています。
アイドルとしても、ミュージシャンとしても俳優としても華があったという事ですから、多才ですよね。

こちらは奥様の山本博美(アイドル時代)です。
京本大我は、お父さんの京本政樹にも似ていますが、鼻と口元がお母さんの山本博美にそっくりですね!
どちらに似ても美形には違いないですが、ぱっちりお目目もお母さん似ですね。
美形でカッコイイのですが、可愛らしくもあります。
本人の京本大我曰く、お父さんの京本政樹とは爪が似ているそうです!
爪の形が似ているのわかります、爪の形は親からの遺伝と言われていますよね。
また京本大我もジャニー喜多川から直接スカウトされている所が、父の京本政樹との共通点でもあります。
親子そろって光っていますね。
京本政樹の出演作

1979年に「男たちの旅路」でデビューした京本政樹は、1981年の「銭形平次」の魚屋役で初めて時代劇に出演しています。
銭形平次をきっかけに、時代劇俳優として活躍しようと決意していました。
この時主演の大川橋蔵自ら、メイク所作などを手取り足取り教えています。
そのため共演者から「大川先生が直接人に教えることなんて今までなかった事だ」と言われます。
きっと京本政樹に大きな将来性を感じたのでしょう。
京本政樹は1983年の角川映画里見八犬伝で、八犬士の1人犬塚信乃役で出演しています。
ため息が出る程、美しいですよね。
犬塚信乃自体が女と見まごう程の美青年の役柄なのですが、京本政樹にピッタリです。
悪に捕われ毒娘となってしまった、血のつながらない妹の浜路(岡田奈々)を切りその毒になった血を浴びるという悲劇的な最期を遂げています。

その後アイドル雑誌の出演を経て、大ファンだった「必殺仕事人」の出演を約束されています。
そして1985年に「必殺仕事人V」の組紐屋の竜役で大ブレイクを果たしました。
里見八犬伝の頃からなんてカッコイイ人なのだろう…と大ファンになっていた当時小学生の筆者は、組紐屋の竜見たさに、番組は終わる23時時まで頑張って起きていた記憶があります。
テレビ朝日系列で金曜夜22時~の放送だったのでした。
組紐を口に咥えるところが、それはそれはカッコよかったです。
そんな絶世の美青年京本政樹でしたが、1993年のドラマ「高校教師」では、自分を慕う教え子である持田真樹をレイプしてしまいます。
更にその時の動画をビデオで撮影し、脅して関係を続けるというサイコで変態な教師役を怪演していましたよね。
ファンだっただけにショックでしたが、どんな役でもこなすマルチな才能はさすがです。
さすがに色々な分野から、スカウトされただけの事はありますよね。
持田真樹にレイプビデオを渡し、安心させた所で「ダビングしたけどね」と突き落とす残酷なシーンはサイコっぷりを発揮していました。
ダビングって今は死語になるでしょうか?懐かしいですね。
まとめ
今回は京本政樹の美青年時代の出演作や、息子の京本大我との類似点についてご紹介しました。
時代劇の美青年ぶりから、変態教師役までマルチな活躍を続ける京本政樹の今後の活躍も楽しみですね!