【樋口可南子】ソフトバンクCMの母親役としてお馴染み！若かれしときはヌード・濡れ場も積極的に披露していた！

1958年、新潟県加茂市に生まれた樋口可南子さん。高校卒業まで地元で過ごし、実家近くの公立高校に通われていたそうです。
その後、女子美術大学に入学するために上京します。在学中、銀座のあんみつ屋でアルバイトをしていたときに芸能関係者からスカウトされたことで、樋口可南子さんの人生において大きな転機となりました。

それ以降、大学は中退され、彼女は女優としての道を歩むことに。

その後も映画では積極的にヌード・濡れ場を披露していきました。

『北斎漫画』ではタコとの濃厚な絡みを魅せ、『卍』ではレズビアン役を演じ、『ベッドタイムアイズ』では濡れ場の過激さが話題になりましたね。
こうしてセックスシンボルとして、女優の地位を確かなものにしていく樋口可南子さん。同時にテレビドラマといった分野にも進出して、次第に本格派女優としての印象も確立していきます。

1991年には、ヌード写真が有名な篠山紀信さんによる写真集『Water Fruit 不測の事態』をリリース。

1993年には、糸井重里さんと結婚。

もともと糸井重里さんは一般女性と結婚していて、樋口可南子さんとの交際関係は不倫から始まっています。当時、糸井重里さんの妻は不倫を容認していたようで、お二人は10年以上にも渡って不倫関係を続けていたというから驚きです。この結婚は、ようやくお互いの熱愛が実ったといえるのでしょうか。

2007年からはソフトバンクのテレビCMに出演するようになりました。

ソフトバンクのテレビCMといえば白戸家シリーズ。シリーズは現在も続いており、彼女は今もソフトバンクの広告塔として活躍されています。

内容＆あらすじ

内容＆あらすじ

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内容＆あらすじ

年齢的には還暦を迎えている樋口可南子さん。しかし、その美貌は今も健在で、60代だという事実が信じられないですよね。最近の彼女の活動をリサーチしてみると、映画・テレビドラマへの出演といった仕事は少ないようで、テレビCMの仕事が中心のようです。

さらにはナレーターとしてもご活躍されているみたいで、NHKや民放テレビ局の情報番組の仕事も多いようですね。
まだまだ輝き続ける樋口可南子さんの姿が見られるのはファンとしても嬉しい限り。これからも彼女を応援していきたいと思います。これから益々の飛躍を祈って、今回の記事を締め括らせていただきます。最後まで読んでくださって、ありがとうございました。今後も気になる有名人を取り上げていきますので、また別の機会で皆様とお会いできたら嬉しいです。