「ファミコン名人」、「16連射」、「ゲームは1日1時間」
昔ファミコンと共に育った世代ならば、このワード一つで思い出す人物。
そう、ファミコン界のカリスマ、高橋名人です。
名人になった経緯
ファミコン名人としてあまりにも有名な高橋名人ですが、そもそもどういった経緯でファミコン名人になったのでしょうか。
ファミコンの催しで百貨店の屋上に1000人も集まって、しかも200~300人もの人たちからサインをねだられるとは、いきなりすごい人気です。
名人の誕生は必然だったのかもしれませんね。
16連射
高橋名人といえば、まず「16連射」を想像する人も多いのでは?
1秒間に16回もボタンを連打するという、誰の目にも単純明快なその絶技に子供達は魅了され、憧れました。
16連射テクニックはモノにできる?
シューティングウォッチ
握力85キロって……
そもそものフィジカルが半端なかったということだったのですね。
握力を85キロくらいに鍛えれば、もしかしたら16連射も夢ではないかもしれません。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E6%A9%8B%E5%90%8D%E4%BA%BA#cite_note-23
秒間17.4連射ってすごいとしか言いようがありませんね。
しかし、それを16連射ということにしたその決断も、また正しかったということなのでしょう。
高橋名人ほどの人ならば、連射でスイカも割っちゃいます!?