北海道から転校してきた遊介はド派手に登校!
ドタバタの後は「オヨビでない⁈」でオチがつく!
植木等が演じる祖父と、所ジョージ父親は、無責任でC調な親子。そこに遊介が加わり、ドタバタの展開を迎えると、三人が「オヨビでない⁈」「オヨビでないね⁈」と周りに聞き「うん、うん」と、うなずかれてしまう。そしてドラマのオチは「こりゃまた失礼いたしました!」「どひゃー!」となっている。
遊介の祖父は、無責任男を演じた植木等
遊介の父親の又一郎は所ジョージ
科学少年の又一郎がいつも遊びに行っていたのは、風間家の近くにある研究所。そこには発明家の秋葉原博士(坂上二郎)がいて、又一郎が考えた図面を元にタイムマシンを完成させる。
このタイムマシンに乗って、遊介が暗い千歳と又一郎の元にタイムスリップをするというストーリーが展開される。
タイムスリップの時に、遊介がたまたま持っていたファミコンに夢中になってしまい、研究がおろそかになってしまった秋葉原博士は、タイムマシンを発表しなかったとか?
天真爛漫な等身大の演技で、笑いと涙を誘う!

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遊介の脇を固める豪華な俳優陣
「痛快!ロックンロール通り」の撮影現場で!
「オヨビでない奴」と同時期にTBSで放送さてていた「痛快!ロックンロール通り」は、沢口靖子と後藤久美子のダブル主演。
間違えてシロアリ退治に行くとそこはTBSのスタジオで、なんと遊介が芸能界にスカウトされる、という内容だった。
活躍を期待する声の中、早すぎる死…

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