【黒木瞳】宝塚歌劇団の元トップ女優！失楽園などの作品で披露したヌードは多くの男性ファンの股間を熱くした？

演劇といった分野に目覚めたのは彼女が高校生のとき。演劇部に所属すると部長を任され、九州大会にも進出したそうです。高校卒業後は音楽大学への進学を決めていたそうですが、地方公演『ベルサイユのばら』を観劇したことで宝塚歌劇団に憧れを抱いてこともあり、記念受験としてご両親には内緒で応募されたようです。

1981年、宝塚歌劇団に月組の娘役として入団し、演劇『宝塚春の踊り』で初舞台を経験します。

宝塚歌劇団では黒木瞳さんは入団2年目で大地真央さんの相手役として『情熱のバルセロナ』のトップに就任。これは史上最速となる快挙で、大地真央さんが黒木瞳さんの才能を見込んで、相手役にしたいと申し出たためなのだそうです。

その後も黒木瞳さんは数々の舞台を踏み、娘役ながらも絶大な人気を獲得していきます。
しかし、1985年には大地真央さんと同時に宝塚歌劇団を退団し、芸能界へ転身。その当時、トップクラス2人の同時退団は宝塚ファンに大きな衝撃を与えました。

1990年にはテレビCMの仕事で制作を担当した電通社員の一般男性とご結婚されます。

1998年には38歳にして女子を出産し、当時としては高齢出産だったこともメディアに取り上げられていました。

日本テレビ系列で放送されているチャリティー番組『24時間テレビ愛は地球を救う』では、2007年・2011年の2回もパーソナリティーを務めました。

”清く正しく美しく”をモットーとしている宝塚出身の女優としては、珍しく数々の作品でヌード・濡れ場を披露してきた黒木瞳さん。そのことで宝塚ファンから非難の声が上がることも少なくはなかったようです。
そんな貴重な存在である黒木瞳さんのお宝作品を振り返っていきたいと思います。

退団直後というタイミングもあってか、宝塚ファンから、とくに歴史・誉れを貶めたなどと非難を浴びることになりました。それと同時に、宝塚のイメージから脱却し、女優としての黒木瞳さんを印象づけた作品でもあるともいえます。
この当時26歳だった黒木瞳さんの全裸・濡れ場のインパクトは強烈ですね。

大人同士の男女の許されない関係というところにも背徳感があって、ユーザーを惹きつけるものがあります。なんといっても濡れ場を演じている黒木瞳さんと役所広司さんの本気度マックスの絡みが凄すぎて、その衝撃に言葉を失ないますね。

黒木瞳さんが結婚されたのが1990年のことなので、その前後に関係なく、彼女はヌード・濡れ場を披露していたことになります。そして、『化身』『失楽園』の原作者として知られる渡辺淳一さんとは深い仲であったとも噂されていました。
本当のところは分かりませんが、『失楽園』が公開された翌年には女子を出産しているのは事実。それらの経緯を踏まえてご覧になると、より一層にエロさが増してくるように思えてきますよね。

大人の事情もあって、記事内にはヌード画像をダイレクトに掲載できないので、黒木瞳さんのお宝画像がお楽しみいただけるリンク先を紹介させていただきますね。

少し前にはなりますが、2017年には黒木瞳さんの長女が宝塚音楽学校を受験して不合格になっていたことも報じられていましたね。この長女に関しては、ちょくちょくと黒いウワサも噴出していて世間を騒がせています。本当のところはどうなのでしょうね。

年齢的には、ひとつの節目となる還暦を迎えた黒木瞳さん。しかし、その美貌には磨きがかかっていて、逆に若返っているのではと話題になっています。

黒木瞳さんの女優としての出演・活動予定は、彼女の公式ホームページにて随時更新されていますので、こちらも欠かさずチェックしておきたいですね。ホームページ内には、『ハート・ハート』と題する”わたしのひとりごと”として、日々の生活をブログのように公開されています。彼女のファンとしては堪らないですね。
女優としてだけではなく、最近は映画監督としても活動されている黒木瞳さん。これからの益々のご飛躍を祈って、今回の記事を締め括りたいと思います。最後まで読んでくださって、ありがとうございました。今後も気になる有名人を取り上げていきますので、また別の機会で皆さんとお会いできたら嬉しいです。