昭和映画大女優年表:1915年誕生の桑野通子・原節子・高峰秀子・若山セツ子・香川京子・岸恵子・若尾文子・南田洋子・司葉子・小山明子・佐久間良子など(52名)

昭和映画大女優年表:1915年誕生の桑野通子・原節子・高峰秀子・若山セツ子・香川京子・岸恵子・若尾文子・南田洋子・司葉子・小山明子・佐久間良子など(52名)

昭和初期から70年代までに大活躍した映画女優の年表まとめです。歴代の映画会社の看板女優が勢ぞろいです。大映三大女優、日活三人娘、東映三人娘、東宝スリーペットなども網羅しています。


1915年誕生

桑野 通子(くわの みちこ) 昭和初期・戦前の大スター

桑野 通子(くわの みちこ)

1920年誕生

原 節子(はらせつこ) 20世紀の映画スター・女優の最高峰のひとり

原 節子(はら せつこ)

1949年「晩春」 電車に揺られる原節子さん

山口淑子(やまぐち よしこ)

山口 淑子(やまぐち よしこ)

1924年誕生

高峰 秀子(たかみね ひでこ)

高峰 秀子(たかみね ひでこ)

京マチ子(きょう マチこ) 大映看板女優

京 マチ子

1928年誕生

角 梨枝子(すみ りえこ)

角 梨枝子(すみ りえこ、1928年3月7日 - 2005年10月12日)は、日本の女優。

1947年大阪音楽大学進学。翌1948年、初代・ミスヒロシマに選定され東宝からスカウトされて映画界入り。豊田四郎監督の『エデンの海』の主役に抜擢されるが東宝争議により製作中止された。

同郷の杉村春子と親交があり、演技力をつけるため文学座の研究生として1年在籍。1949年、プロデューサー藤本真澄の藤本プロ初の専属女優として迎えられ映画『妻と女記者』(新東宝)でデビューし『山の彼方に』等に出演。日本人離れした抜群のプロポーションとエキゾチックな美貌で注目を集め、主演スターとなった。
1951年松竹に引き抜かれ『恋文裁判』等に主演。1953年に主演した松竹第2回カラー映画『夏子の冒険』(三島由紀夫原作)は年間トップ4に入る大ヒットになり高い人気を得た。1954年には東宝『山の音』(成瀬巳喜男監督)に出演。また、林芙美子原作の名作を映画化した『放浪記』に主演。原作のアナーキーな迫力は無かったが、ほのぼのとした明るさで代表作とした。同年、新東宝に移籍し、『慈悲心鳥』に主演。

1955年には大映に移籍し脇に回り60年代半ばまで活躍。1962年、吉村公三郎監督が広島の原爆禍を若尾文子主演で撮った『その夜は忘れない』は鬼気迫る好助演だった。その後、テレビドラマ『ザ・ガードマン』、『キイハンター』などに出演したが、次第に仕事から遠ざかり、女優業を引退していた。

角 梨枝子(すみ りえこ)

1929年誕生

若山 セツ子(わかやま せつこ) 東宝の看板女優

若山 セツ子(わかやま せつこ)

1930年誕生

桂木 洋子(かつらぎ ようこ) 松竹の大スター

桂木 洋子(かつらぎ ようこ)

新珠 三千代(あらたま みちよ)

新珠 三千代(あらたま みちよ、本名:戸田 馨子(とだ きょうこ)、1930年1月15日 - 2001年3月17日)は、奈良県奈良市出身の日本の女優。

普連土学園に入学後、13歳で宝塚音楽学校に転学。終戦を待って宝塚歌劇団に入団。宝塚入団時の成績は15人中4位[1]。1946年『グラナダの薔薇』で初舞台。宝塚歌劇団33期生。
可憐な美貌と歌唱力でトップ娘役として活躍。中でも、同じ年に初舞台を踏んだ明石照子とのコンビは絶賛された。宝塚歌劇団時代の代表作には『ハムレット』『ひめゆりの塔』『ジャワの踊り子』などがある。
1951年、東宝『袴だれ保輔』で映画デビュー。

1955年に宝塚を退団し、日活に入社して映画女優として活躍、月丘夢路と並んで看板スターになる。
1956年、『洲崎パラダイス赤信号』(川島雄三監督)をヒットさせるが、1957年には東宝に移籍、亡くなるまで東宝所属(東宝芸能所属)だった。1959年スタートの6部作『人間の條件』では苦難を乗り越え戦場まで夫を追い求めるひたむきな妻を演じ、ブルーリボン助演女優賞を受賞。また東宝の看板映画である『社長』シリーズに数多く出演した。

1966年度のキネマ旬報ベストテンで10位に入賞した『女の中にいる他人』では内に秘めた女の情念を見事に演じ切った。

テレビドラマでは『氷点』にて医師夫人・辻口夏枝役を演じたほか、『細うで繁盛記』での数々の困難にもめげずに伊豆・熱川の温泉旅館を切り盛りするおかみ・加代役で人気を決定づけた。『虹を織る』では、ヒロインを指導する教員(日舞担当)・上原敏江役を演じた。また、舞台での『細雪』の二女は当たり役とも評された。このように、和服が似合う清楚高潔な「伝統的な日本女性」としてのイメージを保ちながら、娘役から母親役、良妻賢母から悪女まで、幅広い役柄を演じられる器量が評価され、各方面から絶賛された。

新珠 三千代(あらたま みちよ)

1931年誕生

八千草 薫(やちぐさ かおる)

八千草 薫(やちぐさ かおる)

山本富士子(やまもと ふじこ) 大映の看板女優

山本 富士子(やまもと ふじこ)

香川 京子(かがわ きょうこ) フリーの大女優

香川 京子(かがわ きょうこ)

久我 美子(くが よしこ) 東宝の大スター

久我 美子(くが よしこ)

千原しのぶ(ちはら しのぶ) 東映 お姫様女優

千原しのぶ(ちはら しのぶ)

島崎 雪子(しまざき ゆきこ)

島崎 雪子(しまざき ゆきこ、1931年2月25日 - )は、日本の元女優、シャンソン歌手。本名:土屋 とし子(つちや としこ)。元夫は映画監督の神代辰巳。東京都出身。大田原高等女学校(現・栃木県立大田原女子高等学校)卒業。

終戦後、役者を志し、中央演劇学校で学び、1949年俳優座養成所の2期生に。1950年に藤本真澄の目に適い、映画『山のかなたに』でデビュー。1951年東宝に入社。映画『めし』『若い人』『七人の侍』などに出演し活躍。東映や日活、新東宝の映画にも多数出演している。
1955年に当時は日活の助監督であった神代辰巳と結婚。

1959年からはシャンソン歌手としても活動を始め、同年の「第10回NHK紅白歌合戦」に歌手として初出場した(詳細は下記参照)。この回の紅組の初出場は他にザ・ピーナッツらがいる。

島崎 雪子(しまざき ゆきこ)

1932年誕生

岸恵子(きしけいこ) 松竹の看板女優

岸 惠子(きし けいこ)

映画『君の名は』3部作

岸 惠子(きし けいこ)

有馬 稲子(ありま いねこ) 松竹の看板女優

有馬 稲子(ありま いねこ)

有馬 稲子(ありま いねこ)

1933年誕生

若尾文子(わかおあやこ) 大映の看板女優

若尾 文子(わかお あやこ、本名:黒川 文子、1933年11月8日 - )は、日本の女優。亡夫は建築家の黒川紀章。東京府東京市豊島区(現:東京都豊島区)に5人兄姉の末っ子に生れ育つ。第二次大戦中は父親の仕事の関係で仙台に疎開していた。宮城県第二女子高等学校中退。文子は1951年に大映の第5期ニューフェイスとして映画界入り。1960年代半ばに各映画賞を総なめにするなど、戦後日本映画を代表する女優となる。
(出典:Wikipedia)

若尾 文子(わかお あやこ)

若尾 文子(わかお あやこ)

若尾 文子(わかお あやこ)

【懐かしの銀幕スター】若尾文子・夏目雅子・京マチ子・高峰秀子・芦川いずみの代表作を通じて、半世紀以上に渡る彼女たちの偉大な軌跡を振り返ります。 | Middle Edge(ミドルエッジ)

若尾 文子(わかお あやこ)

若尾 文子(わかお あやこ)

南田 洋子(みなみだ ようこ) 日活の看板女優

南田 洋子(みなみだ ようこ)

岡田 茉莉子(おかだ まりこ) 松竹の看板女優

岡田 茉莉子(おかだ まりこ)

1934年誕生

司葉子(つかさようこ) 東宝の看板女優

司 葉子(つかさ ようこ、1934年(昭和9年)8月20日 - )は、日本の女優。日本大正村村長。東京福祉大学特任教授。本名:相澤 葉子(旧姓:庄司)。東宝芸能所属。
夫は弁護士で元自由民主党衆議院議員の相澤英之。三男・相澤宏光の妻は歌手・タレントの相田翔子。
(出典:Wikipedia)

司葉子(つかさようこ)

司葉子(つかさようこ)

司葉子(つかさようこ)

アイドルの歴史年表:1)60年代の映画スターと映画の斜陽化 2)アイドルの隆盛期 3)アイドル黄金期と多様化 4)グラドルの隆盛期 5)集団アイドルの隆盛期 | Middle Edge(ミドルエッジ)

1935年誕生

小山 明子 (こやま あきこ) 松竹の看板女優

小山 明子 (こやま あきこ)

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芦川いづみ(あしかわいづみ) 日活看板女優

芦川 いづみ(あしかわ いづみ)

清楚で可憐な白い花、日活の黄金期を代表する名映画女優の芦川いづみさんの魅力。 - Middle Edge(ミドルエッジ)

団 令子(だん れいこ) 東宝の看板女優

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丘さとみ(おか さとみ) 東映三人娘のお姫様女優

丘さとみ(おか さとみ)

1936年誕生

大川 恵子(おおかわ けいこ) 東映三人娘のお姫様女優

大川 恵子(おおかわ けいこ)

白川 由美(しらかわ ゆみ) 東宝の大スター

白川 由美(しらかわ ゆみ)

叶 順子(かのう じゅんこ) 大映の大スター

叶 順子(かのう じゅんこ)

中原 ひとみ(なかはら ひとみ)

中原 ひとみ(なかはら ひとみ、1936年7月22日 ‐ )は、日本の女優。本名:土家 里子。愛称はバンビ。東京都台東区出身。アズユー所属。夫は俳優の江原真二郎。長男は土家歩、長女は土家里織。

共立女子高等学校中退。東映ニューフェイス第1期生として、東映へ入社。同期には山本麟一・高田敏江・南原宏治らがいる。1954年、映画『魚河岸の石松 女海賊と戦う』でデビュー。

代表作の映画『純愛物語 (Geschichte einer wahren Liebe )』では原爆の後遺症で短い生涯を閉じるヒロインを演じ、1957年のキネマ旬報ベストテン第2位に入った。1958年6月25日、世界三大映画祭の一つ第8回ベルリン国際映画祭に出席のためドイツのベルリンへ出発。6月27日、映画祭開幕。最終日の7月8日、出演作で出品作の『純愛物語』が銀熊賞 (監督賞)を受賞。審査委員会の長編劇映画部門の委員長はフランク・キャプラだった。その後、フランス・イタリア・スイスを経由して、7月21日、約1ヶ月ぶりに日本に帰ってきた。当時はまだ海外渡航自由化の前で、この映画祭出席は受賞と共に貴重なヨーロッパ訪問となった。日本出発時の写真が現存する。

1960年代初めまで、東映現代劇の看板女優として数々の映画に主演。時代劇にも出演している。1960年、江原真二郎と結婚。1963年以降は、活躍の場をテレビドラマに移した。1979年頃からは再び映画に出演し、演劇にも活動の場を広げている。家族4人で出演したライオン歯磨(ホワイト&ホワイトライオン)のCMは、10年以上にわたって制作された。夫の江原とはおしどり夫婦として紹介されてきた。
趣味はガーデニング・麻雀・書道。

中原 ひとみ(なかはら ひとみ)

1937年誕生

野添 ひとみ(のぞえ ひとみ) 松竹・大映の女優

野添 ひとみ(のぞえ ひとみ、本名:川口 元 かわぐち もと、1937年2月11日 - 1995年5月4日)は、女優。夫は俳優の川口浩。実姉で双子の野添和子はひとみの付き人を長く務めた後、大映テレビでプロデューサーになった。

松竹歌劇団(SKD)の新人募集に超難関を潜り抜け合格、中学校卒業と同時に養成所である松竹音楽舞踊学校に入ると早速声がかかり、1952年に松竹映画『うず潮』で佐田啓二の相手役として銀幕デビューした。その後は幾つかの松竹作品に出演したが、1957年に交際中の川口浩が大映重役である父親の川口松太郎に頼み込み、大映へ移籍した。
1959年4月26日、カンヌ国際映画祭に出席のためフランスへ出発。同5月22日、日本へ帰国した。当時はまだ海外渡航自由化の前で、貴重なフランス訪問となった。

1960年、大映で共演の多かった川口浩と結婚した。2人の娘をもうけたが、1983年2月には次女を17歳の若さで失い、1987年11月には夫・浩に癌で先立たれるという不幸に見舞われる。その後は甲状腺癌にかかり、1995年5月4日、夫と同じく東京都新宿区の東京女子医大病院で死去した。享年58。

(出典:Wikipedia)

野添 ひとみ(のぞえ ひとみ)

大映で共演の多かった川口浩と結婚した。

野添 ひとみ(のぞえ ひとみ)

桜町 弘子(さくらまち ひろこ) 東映三人娘のお姫様女優

桜町 弘子(さくらまち ひろこ)

水野 久美(みずの くみ) 東宝特撮界の大スター

水野 久美(みずの くみ)

東宝特撮女優コレクション4 水野 久美(みずの くみ)&高橋 紀子(たかはし のりこ)「マタンゴ」「怪獣大戦争(1965年、東宝)」他 | Middle Edge(ミドルエッジ)

1939年誕生

佐久間良子(さくまよしこ) 東映の看板女優

佐久間 良子(さくま よしこ)

佐久間 良子(さくま よしこ)

佐久間 良子(さくま よしこ)

若林映子(わかばやしあきこ) 東宝の大スター 日本人初ボンドガ-ル

若林 映子(わかばやし あきこ、1939年12月13日 - )は、日本の女優。東宝映画を中心に活躍した。名前の映子は本名で、夕映えの増す頃に生まれたのにちなんで名づけられた。身長163cm。

アジアンビューティー中のアジアンビューティーの若林映子さん

エキゾチックな容姿、まさにアジアンビューティー中のアジアンビューティー、日本国内よりも海外の方で人気を得て、1959年の、ロモロ・マルチェリーニ監督のイタリア映画『レ・オリエンターリ』を皮切りに、1961年にはマルチェリーニ監督の推薦で日伊合作映画『アキコ』に題名と同じアキコ役で出演。同年、西ドイツ映画『遙かなる熱風』で日中混血のダンサー役を演じる。その後は、東宝でアクション、サラリーマン物、特撮映画と幅広いジャンルで活躍。『三大怪獣 地球最大の決戦』は名画『ローマの休日』の要素を組み込んだ異色怪獣映画だが、欧州のサルノ王女役(中盤は一転して金星人に憑依された女浮浪者・予言者)を極めて艶やかに演じた。
(出典:Wikipedia)

若林映子(わかばやしあきこ)

若林映子(わかばやしあきこ) 大全集 スーパーベストコレクション(お宝)&ウルトラQ・ゴジラシリーズ・007他出演作品別コレクション | Middle Edge(ミドルエッジ)

1940年誕生

浅丘ルリ子(あさおか ルリこ) 日活の看板女優

浅丘 ルリ子(あさおか ルリこ、1940年7月2日 - )は、日本の女優。本名、浅井 信子(あさい のぶこ)。愛称はルリルリ。身長156cm、体重35kg。サイズ B79/W53/H75 血液型はA型。前夫は石坂浩二。

読売新聞に連載されていた北条誠の小説(挿絵は中原淳一)『緑はるかに』を水の江瀧子プロデュース・井上梅次監督で映画化するに当たって、ヒロインのルリコ役を募集しているのを千代田区立今川中学校在学中の1954年(昭和29年)夏に知り、両親賛成のもと応募、11月23日に面接が行われ約3,000人の中から中原淳一の強力な推薦の下選ばれ銀幕デビュー、ルリコカットが流行し、美少女として脚光を浴びる。

日本映画全盛期に一世を風靡した日活アクション映画における代表的なヒロインであり、小林旭の『渡り鳥』『流れ者』『銀座旋風児』の三大アクション・シリーズや 石原裕次郎のムード・アクション・シリーズ(『赤いハンカチ』(1964年)、『夕陽の丘』(1964年)、『夜霧よ今夜も有難う』(1967年)等)など多数の作品でヒロイン役を演じた。
(出典:Wikipedia)

浅丘ルリ子(あさおか ルリこ)

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1940年代-1970年代 日本映画界 絶世の美女 ベストイレブンまとめ | Middle Edge(ミドルエッジ)

大空 眞弓(おおぞら まゆみ) 新東宝の看板女優

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1941年誕生

岩下 志麻(いわした しま) 松竹の看板女優

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藤山 陽子(ふじやま ようこ) 東宝の大スター 歴代屈指の美貌

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三田 佳子(みた よしこ) 東映の看板女優 フリーとしても大スター

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1942年誕生

山本 陽子(やまもと ようこ) 日活からテレビドラマで大活躍

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田村奈巳(たむら なみ) 東宝スリーペット

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1943年誕生

星 由里子(ほし ゆりこ) 東宝の看板女優

星 由里子(ほし ゆりこ、1943年12月6日 - )は、日本の女優。東京都千代田区鍛冶町出身。身長164cm。千代田区立今川中学校を経て精華学園女子高等学校卒業(吉永小百合は1年後輩)。所属事務所は東宝芸能。
1958年、東宝が宝塚歌劇団東京公演にちなんで募集した「ミス・シンデレラ娘」で優勝したことをきっかけに芸能界へ。八重歯のシンデレラがキャッチフレーズ。翌1959年に映画『すずかけの散歩道』で銀幕デビュー、同名のレコードで歌手デビューをも果たす。1960年には同時期にデビューした浜美枝、田村奈巳とともに東宝スリーペットとして売り出される。控えめで大人しい雰囲気の田村と、明るく活発で女殺し屋やスパイもこなす浜のちょうど中間に位置する星は、清楚だが現代的な気の強さも持ち合わせた役柄を多くこなした。
(出典:Wikipedia)

星 由里子(ほし ゆりこ)

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東宝特撮映画女優 ベストセレクション 星 由里子・田村奈巳・浜 美枝・若林 映子・藤山 陽子・若尾文子・原節子・司葉子・白川 由美・八千草 薫・水野 久美ほか | Middle Edge(ミドルエッジ)

浜美枝(はま みえ) 東宝スリーペット 日本人初ボンドガール

浜 美枝(はま みえ、1943年11月20日 - )は、日本の女優。東京都出身。神奈川県箱根町在住。
中学卒業後、東京急行電鉄自動車部(現在の東急バス)に入社。バスガール(車掌)をしていた所を抜群にスタイルが良かったのでスカウトされた。本人は全くその気が無かったが、東宝側がバス会社と話をつけ、女優契約させられた。
1960年、16歳の時に映画『若い素肌』で女優デビューし、同年には同い年の星由里子、田村奈巳と共に「東宝スリーペット」(命名者は夏木陽介)として大々的に売り出される。

キュートなグローバル女優。007は二度死ぬへの出演でボンドガールに。日本女性のイメージアップに貢献した。

以来ドラマ・映画に多数出演。お嬢さんイメージの強い東宝女優としてはもっとも活発な持ち味で、団令子の後継者的なポジションに位置する。女スパイや殺し屋なども(さらには国際謀略団の女帝まで)チャーミングに演じた。中でも、1967年公開の、007シリーズ『007は二度死ぬ』(共演:ショーン・コネリー、丹波哲郎)で、ボンドガール役を演じ、国際的名声を得る。この配役は『キングコング対ゴジラ』を観て浜を知ったスタッフからの若林映子と併せての指名だったという。面接はホテルニューオータニであった。「クレージー映画」の常連マドンナとしても知られ、主に植木等の相手役を務めた。
(出典:Wikipedia)

浜 美枝(はま みえ)

[保存版]東宝特撮女優コレクション1 浜美枝(はま みえ) | Middle Edge(ミドルエッジ)

加賀 まりこ(かが まりこ)

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1945年誕生

吉永小百合(よしながさゆり) 日活の看板女優

吉永 小百合(よしなが さゆり)

日活の3人娘 左から松原智恵子さん、吉永小百合さん、和泉雅子さん

松原 智恵子(まつばら ちえこ) 日活三人娘 日活を代表する一人

松原 智恵子(まつばら ちえこ)

富司 純子(ふじ すみこ) 東映の大スター 寺島純子として司会業も

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1946年誕生

小林 夕岐子(こばやし ゆきこ)

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1947年誕生

和泉 雅子(いずみ まさこ) 日活三人娘

和泉 雅子(いずみ まさこ)

ひし美 ゆり子(ひしみ ゆりこ) アンヌ隊員は特撮ヒロインの代名詞

ひし美 ゆり子(ひしみ ゆりこ、1947年6月10日 - )は、日本の女優。本名、境屋 地谷子(旧姓 菱見)。 身長158cm。
1963年、中野区立北中野中学校から藤村女子高等学校に入学。高校2年の終りの頃、東宝主催「ミス東京セニョリータ」の準ミスに選ばれ、ステレオセットや電気ミシンなどの賞品を獲得。これがきっかけで東宝のカメラテストに呼ばれ、東宝ニューフェイスに選ばれる。

東宝俳優養成所を経て1966年に「パンチ野郎」でデビュー、同期には牧れい、若原啓子がいる。
デビュー当初は本名の「菱見地谷子」名義で活動し、1967年から「菱見 百合子」に改名。『ウルトラセブン』の「友里アンヌ隊員」役で知られる。アンヌ役は、映画出演決定を理由に降板した豊浦美子の代役として急遽決まったため、コスチュームのサイズが合わず体にぴったりとフィットしたものになったという。
(出典:Wikipedia)

ひし美 ゆり子(ひしみ ゆりこ)

[1970年代昭和特撮ヒロインメモリアル]ウルトラヒロインズ | Middle Edge(ミドルエッジ)

1949年誕生

酒井 和歌子(さかい わかこ) 東宝の看板女優

酒井 和歌子(さかい わかこ)

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1950年誕生

内藤 洋子(ないとう ようこ) 東宝の大スター

内藤 洋子(ないとう ようこ)

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1957年誕生

夏目雅子(なつめまさこ)

夏目 雅子(なつめ まさこ、1957年12月17日 - 1985年9月11日)は、日本の女優である。本名、西山 雅子(にしやま まさこ)。旧姓、小達(おだて)。其田事務所などに所属していた。1985年9月11日午前10時16分、逝去。
(出典:Wikipedia)

夏目雅子(なつめまさこ)

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ギタリスト 鈴木茂が、『鈴木茂「BAND WAGON」発売50周年記念ライブ~Autumn Season~』を11月13日にビルボードライブ大阪、16日にビルボードライブ東京にて開催する。今回は、1975年にリリースされた1stソロアルバム「BAND WAGON」の発売50周年を記念したプレミアム公演となる。


【1965年生まれ】2025年還暦を迎える意外な海外アーティストたち!

【1965年生まれ】2025年還暦を迎える意外な海外アーティストたち!

2025年(令和7年)は、1965年(昭和40年)生まれの人が還暦を迎える年です。ついに、昭和40年代生まれが還暦を迎える時代になりました。今の60歳は若いとはと言っても、数字だけ見るともうすぐ高齢者。今回は、2025年に還暦を迎える7名の人気海外アーティストをご紹介します。