『インディジョーンズ』とは?
映画作品は全4部作!!
上記にあるように作品は全部で4つでもその中の最初の3作品は皆さんの記憶にも残っているのではないでしょうか?
各作品、甲乙つけがたく面白いものばかりですが、今回は各作品の特徴を紹介していきます!
レイダース/失われたアーク《聖櫃》
インディ・ジョーンズ/失われたアーク
インディ・ジョーンズ(ハリソン・フォード)
マリオン・レイブンウッド(カレン・アレン)
サラー(ジョン・リス=デイヴィス)
ルネ・ベロック(ポール・フリーマン)
ヘルマン・ディートリッチ(ヴォルフ・カーラー)
この映画の特徴は何と言ってもリアリティとスピルバーグ監督の前作品『スター・ウォーズ』のオマージュです。アーク発掘のために洞窟に入ることが多い作品ですが大量の毒虫や毒蛇などは本物を実際に用意して撮影しています。毒蛇の大群と共に閉じ込められるシーンでは医者と血清を用意して撮影に臨む徹底ぶりだったそうです。スター・ウォーズ作品で使われたキャラが柱に描かれていたり、キャラの名前に掛けた列車名が出てくるなど、作品を飛び越えた面白さがあるのも見どころの一つです。
インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説
インディ・ジョーンズ(ハリソン・フォード)
ウィルヘルミーナ・"ウィリー"・スコット(ケイト・キャプショー)
ショート・ラウンド(キー・ホイ・クァン)
モラ・ラム(アムリーシュ・プリー)
この作品は半分以上が洞窟ということもあり少し暗い雰囲気との評価もありますがトロッコに代表されるアクションシーンも多く、魅力も十分の作品になってます。ちなみの初めに出てくるクラブの名前はスターウォーズのオビ=ワン・ケノービからとったオビ・ワンという名前だったりします。
インディ・ジョーンズ/最後の聖戦
インディ・ジョーンズ(ハリソン・フォード)
ヘンリー・ジョーンズ教授(ショーン・コネリー)
サラー(ジョン・リス=デイヴィス)
エルザ・シュナイダー(アリソン・ドゥーディ)
この作品の魅力は同じ考古学者の父との確執とその解消であり、もう一つは今のインディのキャラの元となった若き日のインディを垣間見れることです。顎の傷の理由やなぜあの帽子なのかが明かされる作品となっているので是非見ておきたい作品の一つです。
インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国
インディ・ジョーンズ(ハリソン・フォード)
マリオン・レイブンウッド(カレン・アレン)
マット・ウィリアムズ(シャイア・ラブーフ)
ハロルド・オックスリー教授(ジョン・ハート)
イリーナ・スパルコ(ケイト・ブランシェット)
あらすじが長くなってしましたが、今までの作品に関することが随所に現れているため、インディファンでも飽きさせない映画となっているのではないでしょうか。また作品のつながりだけでなく、アクションシーンでの兵器などの作りはかなり精巧になっており、最新作ならではの作りとなっています。インディシリーズ最新にして最後の作品なので是非とも見てみてください!
まとめ
みなさんいかがでしたでしょうか?いささか長くなってしまったような気がしますが、実際のインディは一瞬で終わったかと思うほどのめりこめるかと思います。スティーブン・スピルバーグ監督作品なので他の作品のネタが出てくるなど別の楽しみ方もできる面白くも楽しい作品ばかりのシリーズです。どこから見ても面白いので、ご紹介した中でご興味のあるものから見ていってもらえればと思います。