江口 のりこ(えぐち のりこ)プロフィール

本名 江口 徳子(えぐち とくこ)
生年月日 1980年4月28日(41歳)
出生地 兵庫県飾磨郡夢前町
身長 170 cm
血液型 O型
職業 女優
ジャンル 映画、テレビドラマ、舞台
所属劇団 劇団東京乾電池
事務所 ノックアウト
経歴

1980年4月28日に兵庫県飾磨郡夢前町で5人兄妹(兄2人、江口と一卵性双生児の姉、妹)の4番目の次女として誕生した江口さん。
中学を卒業後は高校に進学せずアルバイト生活を送ったと言います。
神戸市の映画館に足しげく通ううちに映画女優を志す様になったと言います。
「劇団に入れば映画に出演できる」と考え江口さんは、た劇団東京乾電池のオーディションを受け1999年に研究生となり、2000年に入団されました。
下積み時代

19歳で2万円だけ持って兵庫県から東京に来た江口さん、住み込みの新聞配達を始められます。
新聞配達は時給750円で、寮は後楽園の近くにある仙樹荘(現在は取壊し)で、3畳1間、風呂なしトイレ共同だったと言います。

しかし、19歳の女性で所持金2万円で、風呂なしトイレ共同なんてガッツがありますよね💦
一年後、引越し先も
建物が老朽化の為、一年後引越しされたそうですが、こちらも新宿御苑の近くの物件で家賃2万6000円の3畳一間のアパートだったそうです。
恐怖体験

引っ越した新宿御苑のアパートは、女性限定で、1階におばあちゃんと猫、向かいにもおばあちゃんの猫の3人で暮らしていた所、3~4年目に、派手な感じで50代のおばさんが引越してきて、外にHなランジェリーを干していたと言います。
1~2か月後にいなくなり、福岡で人殺しして逃げていた人だとわかったと言います。
何も被害が無くて良かったですね。
本格的デビューはCM
江口さんは、ドラマより先に2000年から放送されたロート製薬の「ロートADプリミアム乳液」でCMデビューをされています。
オモシロCM
ブレスラボのCMから・・・。
映画デビュー
2002年公開の映画『金融破滅ニッポン 桃源郷の人々』にて映画デビューされました。
「ナニワ金融道」の人気漫画家・青木雄二の自伝的小説「桃源郷の人々」、『殺し屋1』などで名高い三池崇史監督が映画化で、倒産の危機に追い込まれた印刷工場の社長を、金融の裏事情を知り尽くしたホームレスたちが救う金融コメディ映画で梅本亜希子 役で出演されました。
月とチェリー

月とチェリー
また2004年公開の映画「月とチェリー」では主演 真山葉月 役に大抜擢されています。

真山(江口のりこ)に童貞であることを見抜かれ、ベッドに誘われる。
大学に入ったばかりの田所健一(永岡佑さん)は、優柔不断な性格が災いして童貞なのに官能小説サークルに所属し、すでに官能小説家としてデビューしている同サークルの女性・真山(江口のりこさん)に、小説のネタとして童貞を奪われてしまうというストーリー・・・。
ドラゴン桜第1シリーズにも

「ドラゴン桜」第1シリーズ レディースのリーダー役
人気ドラマ「ドラゴン桜」第2シリーズでは、理事長、龍野久美子役で出演されてるのは、有名ですが、実は江口さん、第1シリーズにも出演していて、香坂よしの (新垣結衣さん)とつるむレディースのリーダー役で出演しているんです。
「ドラゴン桜」第2シリーズでも、ドラマが後半になるにつれて、いい味を出してくれました。
江口さん結婚やお子さんは?

色々調べてみましたが、現時点で江口さんは結婚していません独身でした。
2019年にフジテレビの番組「ボクらの時代」に出演した際に、結婚の話題になって、番組内で一緒に出演していた高畑充希さんから、結婚したいか?と質問を投げかけられ、「家族っていわゆるチームじゃないですか・そういうのは凄い憧れる」と答えています。
その後は?

現在映画やドラマに150本以上に出演しブレイク中の江口さん、現在の様子を書くまでもなく女優として大活躍されていますね。
最後に・・・。
いかがだったでしょうか?
また面白そうなネタがあったらまとめてみたいと思います。
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