90年代歌姫の一人、久宝留理子のバースデーライブ配信が決定!!
90年代のJ-POPシーンで歌姫の一人として君臨し、現在も精力的な活動を続けている歌手・久宝留理子(51)がこのたび、自身の誕生日を記念したバースデー配信ライブを開催することが明らかとなりました。配信日は久宝の誕生日である4月21日。
告知はこちらです!
1990年の歌手デビューから31年、そして4月21日で52歳を迎える久宝。このたびのライブでは、ファンと一緒に誕生日を祝うとともに、トークあり歌ありの豪華な内容の配信を予定しているとのことです。コミュニティ型ファンクラブアプリ「blue to blue」に入会することで視聴可能で、アーカイブ配信のプランも用意。当日スケジュールが合わない方でも、後日ライブを楽しむことが出来ます。ライブの詳細については、下記のサイトでチェックしておきましょう!
久宝留理子のファンクラブ | blue to blue
かつて「「男」」が大ヒットした久宝留理子!気になる近年の動向は!?
90年代半ば、女の力強さを表現した歌詞と歌唱で大ヒットを記録した「「男」」「早くしてよ」などで知られる久宝。あれから早25年以上の歳月が経過しましたが、現在もライブを中心に第一線で活動を展開しています。ここでは、そんな久宝の近年の動向について掘り下げてみたいと思います。
SHOW-YAプロデュースのロックフェスに参戦!
2021年4月29日には、人気ガールズバンド・SHOW-YAがプロデュースする女性アーティストだけのライブイベント「NAONのYAON 2021」に参戦。昨年新型コロナウイルスの感染拡大により開催延期となったライブが、一年の時を経て開催にこぎつけました。久宝以外にも、プリンセスプリンセス、小比類巻かほる、永井真理子、渡瀬マキといった懐かしい名前が多数出演するとのことです。
3月には村上“ポンタ”秀一さんを追悼!
2021年3月には、70歳で亡くなったドラマー・村上“ポンタ”秀一さんに対し自身のツイッターで追悼のコメントを発表。「ポンタさんの番組でトークとポンタさんドラムで歌った思い出、宝物です」と、生前の村上さんとの充実した音楽的交流を振り返り、故人を偲んでいました。
永井真理子のツイッターに登場!
2020年1月には、永井真理子のツイッターに登場。リンドバーグの渡瀬マキも交えた3人でランチを楽しみながら、歌手活動に必須である喉のケアなどの情報交換をしたとのことです。ちなみに永井と渡瀬も前述の「NAONのYAON 2021」に出演予定となっており、3人の美声を一気に楽しめる絶好のチャンスと言えるでしょう!
プライベートでは子供が大学生と高校生に!
歌手活動の傍ら、プライベートでは2001年にロックバンド・SOPHIAの都啓一(キーボード)と結婚した久宝。一男一女の子宝にも恵まれています。久宝の子供たちですが、2021年4月に長男が大学生、長女が高校生となりました。子供たちの成長に対し、「時がたつのは早いもの」と自身のブログでしみじみと語っています。
上記の活動以外にも、2020年には90年代後半以降のアルバム「love balance」「紅孔雀」「LOVE PULSE」の再発を行うなど、入手困難となっている過去の音源の充実にも力を注いでいる久宝。歌手活動にプライベートに、大忙しの毎日を送っています。2021年は、どのような活躍を我々に見せてくれるのでしょうか?これからの久宝に目が離せません!
久宝留理子の往年のヒット曲を振り返りたくなった方はこちら!
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