英単語ターゲット1900
旺文社刊から発刊されている「英単語ターゲット1900」。昭和の受験生から使われ続けているシリーズで、昭和59年刊行の「ターゲット」は発行部数680万部を誇ります。
旺文社は毎年100大学の問題をデータ化。その膨大な情報量を活かし、試験に出る順に並べるという画期的な仕組みを作り上げ、その人気を不動のものとしました。
また、赤文字で表示された部分を赤シートで隠し、反復回答する仕様も懐かしい一冊です。
ターゲット1900(表紙なし)
ガム
最後は受験勉強とは直接関係ないものの、受験生にとって厄介な眠気対策グッズのご紹介です。
メントールものの刺激のあるガムを噛みながら、参考書に向かっていました。また、ガム以外には鼻からミントを取り込むノーズミントやメンソレータムを瞼に塗ったり、冷却スプレーで首筋を冷やすなどの対策があったように思います。
皆さんの使われていた受験対策グッズには何がありましたでしょうか。
ロッテ グリーンガム
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