1stGUNDAM 1yearWar 機動戦士ガンダム 1年戦争

1stGUNDAM 1yearWar 機動戦士ガンダム 1年戦争

乾杯のかけ声は「ジーク・ジオン!」どこかへいくときは「(自分の名前)、いきます」誰かにブタれたら「オヤジにもブタれたことないのに」失敗したら「坊やだからさ」赤いものは「シャア専用」 アニメ「機動戦士ガンダム」は、1979年4月~ 1980年1月に放映されたが、その衝撃は少年の心に深く刻み込まれ、オッサンになっても消えることはない。



2月7日、ジオン軍は、ザビ家の末弟、ガルマ・ザビをトップとする地球方面軍を設立し、地球侵攻作戦を開始。
まず月面からの砲撃で地球上の耐空防衛網を破壊していった。
2月13日、ミノフスキー粒子散布されてレーダーが使えなくなった戦場でモビルスーツに瞬く間に戦艦を撃沈され、自ら捕虜となったレビル将軍は、モビルスーツを開発する「V作戦」を立案。
その有効性に懐疑的なジャブロー高官たちを説得した。
3月1日、ジオン軍が、地球降下作戦を開始。
まずカスピ海(ユーラシア大陸中央にある世界最大の湖)、黒海(ヨーロッパとアジアの間にある内海)の沿岸一帯を占領し、地下資源の確保。
それからヨーロッパ、中東へ進軍するという計画だった。

3月4日、ウクライナ南部の都市:オデッサに、マ・クベを中心としたジオン軍資源発掘隊が降下。
鉱物資源の獲得のため、この地を占領。
3月11日、ガルマ・ザビ率いるジオン軍が、北米大陸に降下し、大部分を占領し、穀倉地帯を手に入れた。
3月18日、ジオン軍が、ニューギニアおよびオセアニアに降下。
ジオン軍の勢いはすさまじく、開戦からわずか3ヵ月で地球の約半分を支配下に置いた。
地の利があるはずの地上でもモビルスーツを持たない地球連邦にジオン軍の侵攻を防ぐことはできなかった。
ギレン・ザビ総帥は、
「遅くとも8月までには地球全土を掌握できる」
と発表。
4月1日、地球連邦が
・モビルスーツの開発と量産化
・モビルスーツ専用母艦の建造
・モビルスーツの運用方法の確立
を目的とする「V作戦」を開始。
先行していた「RX計画」も、この計画に統合された。
4月4日、ジオン軍が、北アフリカに降下。
5月9日、地球連邦軍がアメリカアリゾナのジオン軍第67物資集積所を襲撃。
戦地で接収したザクを使ってジオン軍のザクを撃破したが、直後、ジオン軍のモビルタンク、ヒルドルブにより全滅。


5月17日、ジオン軍が旧サイド5宙域に「宇宙要塞ソロモン」を完成させた。
宇宙要塞ア・バオア・クー(ギレン・ザビ)、月面基地グラナダ(キシリア・ザビ)、宇宙要塞ソロモン(ドズル・ザビ)という宇宙戦線を形成された。
またキシリア・ザビは、月面基地グラナダに、ニュータイプの研究を目的にした「フラナガン機関」を設立した。
6月、戦略的価値の低い極東の小さな地方基地での戦いであったものの、地球連邦軍が、この戦争が始まって以来、初めて勝利を挙げた。
その後、スペースノイドを蔑視する将官と故郷を蹂躙され愛する者の命を奪われた兵士は、慣れない地上での戦いに疲弊したジオン軍に対し容赦ない戦いぶりをみせ戦局を覆していった。
「無理な領土拡大が仇になった。
わずかずつだが戦況は好転しつつある。
モビルスーツの量産が実現するまではなんとしても持ちこたえなければならん」
(レビル将軍)
「地球侵攻作戦の初期目的である資源の確保は、ほぼ達成した。
今後も予定通り侵攻作戦を継続していく」
(ギレン・ザビ)

9月、地球連邦軍が

・RX-75ガンタンク(両肩の120mmキャノン砲、両腕に4連装ポッドミサイルという高火力を装備した長距離砲撃戦用)
・RX-77ガンキャノン(両肩にキャノン砲、頭部にバルカン砲を固定装備し、状況に応じ武器の追加が可能な中距離支援用)
・RX-78ガンダム(新素材であるルナチタニウム製の装甲とシールド、戦艦の火力に匹敵するビームライフル、ビームサーベルを装備し、なおかつ高機動力を確保)

の3タイプのRXモビルスーツを完成。
9月15日、新鋭戦艦、「ホワイトベース」が、3タイプのRXモビルスーツを受領するため南米の地球連邦軍総司令本部、ジャブローを出航。
9月18日、ホワイトベースがサイド7に入港。
技術仕官、アムロ・レイの父、テム・レイは、自らが開発したRXモビルスーツを最終テストを行うべく準備を始めた。

サイド7の住民には
「軍艦が入港するために避難するように」
と命令が出されていた。
サイレンが鳴る中、住人の1人、15歳のアムロ・レイは、自分の家の部屋でパンツ一丁姿でパソコンを組み立てていたが、迎えに来た近所の女友達、フラウ・ボゥに促されやっと家を出る準備を始めた。

以前からフラウ・ボゥは、父親が留守がちで家の中で内気な趣味に没頭し、身の回りのことをほとんどしないアムロ・レイに食事を差し入れるなど世話を焼いていた。
フラウ・ボゥが先に出ると、ちょうどハヤト・コバヤシが柔道着を持った避難するところだった。
「アムロのお父さんみたいな軍事技術者がここにこなけりゃ・・」
(ハヤト・コバヤシ)
「研究施設ができるんで立ち退きさせられたのを、まだ恨んでるの?」
(フラウ・ボゥ)
アムロ・レイ、フラウ・ボゥ、ハヤト・コバヤシ、3人は同じ高校に通っていた。

ムサイ級巡洋艦、ファルメルでホワイトベースを追尾していたシャア・アズナブルは、部下のジーン、デニム、スレンダーの3機のザクを偵察部隊としてサイド7のコロニー内へに侵入させた。
偵察隊はスレンダー1機を見張りに置いて2機が深く潜入。
大型トレーラーの載せられ最終テスト場に運ばれていく地球連邦軍の3機の新型モビルスーツを発見すると
「シャア少佐だって、戦場の戦いで勝って出世したんだ」
「手柄をたてちまえばこっちのもんよ。
へ、敵を倒すにゃ早いほどいいってね」.
と独断で攻撃を開始。
地球連邦軍は完全に奇襲を受ける形となり壊滅状態。
民間人も攻撃を受けた。

アムロ・レイは、逃げている途中、トレーラーの上に寝かされたガンダムを発見。
かけよりコックピットをのぞいてみるとメーター類が動いていた。
「こいつ、動くぞ」
ガンダムに乗り込み、マニュアルを片手に起動。
「すごい!
5倍以上のエネルギーゲインがある」
ガンダムを大地に立たせ、襲ってきたジーン、デニムのザク2機をなんとか撃破。
ザクの爆発によってコロニーの壁が壊され、大気と共にいろいろなものが吸い込まれいき、テム・レイも宇宙空間に放り出され行方不明となった。

「スレンダーは?」
「サイド7を脱出して本艦に向かっております」
「認めたくないものだな。
自分自身の、若さゆえの過ちというものを」
部下の身勝手な行動と上官として自らを恥じたシャア・アズナブルは戦艦、ファルメルでサイド7を攻撃。
新しい攻撃が始まり、さらに逃げる場所が失ったサイド7の住民はホワイトベースへ避難した。
ホワイトベースでも正規軍人の大半が死傷。
パオロ艦長も負傷し、一刻も早く出航するよう、軍に入ってまだ6ヶ月、宇宙は初めてという19歳のブライト・ノア少尉に指示。
ブライト・ノアは、生粋のアースノイドで、非常に真面目で厳しい考え方を持つオールドタイプ。
以後、周囲がニュータイプへの覚醒をみせていく中、彼だけは最後までその徴候さえみせなかった。
このときすでにザクを2機撃破したという謎の少年に無線で命令し、強引にガンタンクとガンキャノンをホワイトベースに運び入れる作業をさせいて、その剛直さをうかがわせていた。

負傷兵の手当てをしながら、パオロ艦長とブライト・ノアのやり取りを聞いていた18歳のミライ・ヤシマは
「あのクルーザー級のスペースグライダーのパイロットのライセンスが役に立つとは思えませんが、私でよければ・・」
と申し出た。
ミライ・ヤシマはヤシマ家のご令嬢。
父、シュウ・ヤシマは、スペースコロニー建設でヤシマグループを巨大化させたが、地球連邦政府のやり方に反対しサイド7に移住。
友人のテアボロ・マスが襲撃を受けたとき、ジオン・ズム・ダイクンの遺児を保護していることを打ち明けられ、それがザビ家の凶行であることを知ると、あえてザビ家に恭順の意を表し監視されやすい場所にいたほうがよいと進言。
このとき15歳のミライも惨劇のあったテアボロ邸に同行していたが、窓から悲運の兄妹を目撃し深い憐憫の感情を抱いた。
学業優秀なミライは、その後、宇宙飛行士を夢みて、飛び級でカレッジに進んだ。
自分と一緒に負傷者の手当てをしている女性がマス家にいた兄弟の1人だとは気づかなかった。

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