夜マック限定!マクドナルドが「ごはんチキンタツタ」の販売を開始!!
日本マクドナルドは、新メニュー「ごはんチキンタツタ」および「ごはんチキンタツタ 瀬戸内レモンタルタル」の販売を全国のマクドナルド店舗にてスタートしました。夜マック(17:00から販売のメニュー)としての販売で、2月下旬までの期間限定での販売を予定しています。価格は「ごはんチキンタツタ」が440円(税込)、「ごはんチキンタツタ 瀬戸内レモンタルタル」が470円(税込)。
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1991年の発売以来、ロングセラーメニューとなっている「チキンタツタ」。このたび発売となった「ごはんチキンタツタ」は、2020年5月に期間限定で登場した「ごはんバーガー」の再発売という位置づけであり、あのチキンタツタの味を、ごはんとのコンビネーションで楽しめます。同時発売の「ごはんチキンタツタ 瀬戸内レモンタルタル」では、瀬戸内産レモンをミンチにした具材感たっぷりのタルタルソースの爽やかな風味がプラスされており、ごはんとの新しい味のハーモニーを堪能することが出来ます。
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漫画「タッチ」とコラボした新商品「チキンタツタ瀬戸内レモンタルタル」も登場!!
新メニュー「ごはんチキンタツタ」「ごはんチキンタツタ 瀬戸内レモンタルタル」が大きな話題となっている「チキンタツタ」ですが、1991年の登場から今年で30周年を迎えたのを記念し、人気漫画「タッチ」とのコラボも同時開催しています。
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「タッチ」とのコラボで登場したのは、「チキンタツタ瀬戸内 レモンタルタル」および「ひとくちタツタ」。「チキンタツタ瀬戸内 レモンタルタル」は、前述の「ごはんチキンタツタ 瀬戸内レモンタルタル」のごはんをバンズに戻したメニューで、「タッチ」のような甘酸っぱい青春の味を楽しめます。また「ひとくちタツタ」はチキンの竜田揚げを一口サイズにした商品。2020年に発売し好評を博したことから満を持しての再登場となりました。価格ですが、「チキンタツタ瀬戸内 レモンタルタル」が420円(税込)、「ひとくちタツタ」が200円(税込)となっています。
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「ごはんチキンタツタ」で思い出す!過去のごはんものメニュー!!
定期的に登場しては、我々の興味を引く「ごはん系のハンバーガー」。かつてのマクドナルドにおいても、ごはん系のメニューは複数登場していましたよね。ここでは、以前登場したごはん系メニューを軽く振り返ってみましょう。
マックチャオ(チャーハン)
まずご紹介するのは「マックチャオ(チャーハン)」。1991年12月に発売された、17:00以降限定販売のライスメニューでした。製造にあたってはキッチンで実際に卵を溶いて作っており、卵は朝マックのスクランブルエッグ用のスクランブルエッグリングを流用していたそうです。
ハンバーグチャオ
山田邦子のCMで大々的に宣伝していた、前述のマックチャオ。しかしながら売り上げが芳しくなかったためか1992年5月に路線変更を行い、洋風メニュー「ハンバーグチャオ」「カツチャオ」へと変更しました。しかしこれも長くは続かず、8月に販売終了となっています。
お昼のカツカレー
マックチャオと同時期に、「お昼のカツカレー」というメニューも展開していました。カツカレーの他にビーフカレー 、 チキンカレーもラインナップ。キッチンには精米機と炊飯器が置かれ、本格的な調理が行われていましたが、マックチャオ同様に大した話題にもならず、販売終了となっています。
このように、ごはんもののメニューに定期的に挑戦しているマクドナルド。このたびの新メニュー「ごはんチキンタツタ」「ごはんチキンタツタ 瀬戸内レモンタルタル」はどのように仕上がりとなっているのでしょうか?一度お店に足を運んで確認した方が良さそうです!
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