コナミファン待望のアクションシューティング「魂斗羅(コントラ)」がレトロアーケードシリーズに登場!

ゲーム関連商品を輸入販売するインフォレンズ株式会社が展開する、家庭用アーケード筐体型ゲーム機『レトロアーケード』シリーズより、「魂斗羅」が現在好評発売中です。価格は7920円(税込)。

『レトロアーケード』シリーズとは?
『レトロアーケード』シリーズは、1980年代にゲームセンターで大ブームを起こしたゲームの筐体をベースにデザインされた小型ゲーム機。小さいながらもしっかり遊べる製品に仕立てられており、「パックマン」「ギャラガ」などのバンダイナムコタイトルのほかタイトー・データイーストのゲームタイトルを含む数多くのシリーズ展開で好評を得ています。

コナミファン待望の「魂斗羅」が登場!
このたび、その中から1987年に登場し一斉を風靡したコナミファン待望の「魂斗羅」が登場。今回はレトロアーケードシリーズ初となる対戦機能が搭載されています。付属のケーブルで2台つなげば、白熱間違いなしの対戦が可能に。また処理能力を高めた新設計のLSIを搭載しており、アーケード筐体と同様の縦画面でのプレイが楽しめるとのことです。

様々なハードに移植された「魂斗羅」!!
1987年、コナミから稼働されたアーケード用アクションシューティング「魂斗羅」。当時ゲーセンで夢中になってプレイした方も多いかと思います。その人気は家庭用ハードにも波及し、ファミコンやMSX2、派生作品がスーパーファミコンなどでも発売されました。ここでは、当時の家庭用ハードのパッケージを振り返っておきましょう。あの頃の記憶が蘇ってくるはずです!
ファミコン(1988年)

MSX2(1989年)

スーパーファミコン(1992年、魂斗羅スピリッツ)

ゲームボーイ(1994年、魂斗羅スピリッツ)

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商品概要
本体サイズ:約W114×H218×D155 mm
重量:約600g
販売価格:7,200円(税抜)/7,920円(税込)
電池:単3乾電池 4本使用(別売)※USBマイクロ端子での電源供給も可能
製造元:dreamGEAR, LLC.
輸入・販売:インフォレンズ株式会社
(C) Konami Digital Entertainment

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