自信の無さから不貞腐れ、仲間からの助言にも素直に耳を傾けることが出来ないポップ。
ポップが悩み苦しむ姿は、読んでいて「情けない」と思う反面で、なぜかすごく等身大の人間臭さを感じて共感していた人も多いですよね。
そんな彼は、自分の情けなさと決別して「勇気」という魂の力に目覚めて賢者として覚醒することになります。
このシーン以降のポップは、まさに主戦力として賢者の称号にふさわしい活躍をみせます。
ダイの大冒険最終話もポップで終わる
ダイの大冒険は、賢者として覚醒したポップの活躍もあり、ダイと共に大魔王バーンを破りダイが居なくなるという形で幕を閉じます。
そして、バーンとの闘いで消えてしまったダイをポップらが探しに行く描写がラストシーンです。
つまり!
ダイの大冒険とは、ポップが成長し最後はポップで終わるという、まさにポップの大冒険だったと言っても過言ではないのです。
いかがでしたでしょうか。
もちろん、ポップ以外にも魅力的なキャラクターや心に迫る良いシーンはたくさんあります。
しかし、私と同じように「ダメなキャラが成長する姿」が大好き!という方も多いはず。
連載が終了して20年以上経ちますが、ダイの大冒険は今読み返しても面白い漫画です。
この記事でポップに少しでも魅力を感じたという方は、読み返してみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました。
