天空の城ラピュタ

君をのせて
天空の城ラピュタの『君をのせて』
切ないメロディーが印象的で、映画のエンディングにとてもよく合うんですよね。
聴くだけで胸がキュッとなります。
ジブリ曲の中でも圧倒的な人気を誇るこの曲は、小・中学生の時に合唱コンクールなどで唄ったことがある人も多いのでは。
となりのトトロ

さんぽ
となりのトトロのオープニング曲といえばこの曲!
この曲を聴くとオープニングの映像が頭に浮かびます。メイちゃんがひたすら歩いて、小トトロやマックロクロスケも出てくるんですよね。懐かしい!
これから映画が始まるワクワク感がある曲です。
風のとおり道
メインテーマではないけれど、人気のあるこの曲。
タイトルは知らない人も多いかもしれませんが、となりのトトロを見たことがある人なら「あ、この曲!」と必ず思い出すはずです。
この曲を聴くと、大きなくすの木がザワザワしているシーンを思い出します。
壮大で神秘的な雰囲気の「風のとおり道」、なんだか懐かしい気持ちになれますよね。
となりのトトロ
「トットロ~、トット~ロ~♪」
トトロといえばやっぱりこの曲は外せない!
映画ではエンディング曲として使われています。
迷子になったメイちゃんが見つかって、ハッピーエンドを迎えた時に流れ出す曲で、
聴くとなんだかホッとした思い出があります。
今でも子供たちが大好きな曲ですよね。
魔女の宅急便

ルージュの伝言
魔女の宅急便のオープニングで流れる「ルージュの伝言」
陽気で軽快な曲で、聴いているとワクワクしますよね!
映画の中では、キキが独り立ちしてほうきに乗って旅に出た時、ラジオのスイッチを入れるとこの曲が始まります。
ちょととレトロな感じがするのも、昭和のあの頃を思い出します。
海の見える街
この曲も、タイトルは知らなくても聴けば絶対「知ってる!」となります。
前半と後半でガラッと雰囲気の変わる曲です。前半はちょっと切ない感じのメロディーで、後半はポップで明るいメロディー。
作曲はジブリでお馴染みの久石譲さん。久石譲さんの曲は、聴くだけで情景が浮かんでくるのがすごいところですよね。この曲も、聴くと海の見える街が浮かんできます。
オーケストラなどでも演奏されている人気の曲です。
やさしさに包まれたなら
魔女の宅急便といえば、この曲を思い浮かべる人も多いですよね。
荒井由実(松任谷由実)さんの、『やさしさに包まれたなら』。
魔女の宅急便のエンディング曲として使われています。
懐かしいメロディーで、やさしい気持ちになれる素敵な曲です。
リリースは1974年で、元々は不二家ソフトエクレアのCM曲として書いたものなんだとか。
それでも、魔女の宅急便の世界観にピッタリの曲ですよね。
耳をすませば【1995年】

カントリーロード
有名すぎるこの『カントリー・ロード』
映画のオープニングはオリビア・ニュートン=ジョンさん、
エンディングは、主人公の月島雫役を演じた本名陽子さんが歌っています。
映画の中で、天沢聖司のバイオリンに合わせて月島雫が歌うシーンが印象的でしたよね。
天沢聖司がバイオリンをかっこよく演奏する姿に惹かれた女子も多かったのではないでしょうか。青春時代の甘酸っぱい感じを思い出せる曲ですよね。
もののけ姫

もののけ姫
米良美一さんのデビュー曲となった『もののけ姫』
圧倒的な歌唱力で一躍有名になりましたよね。
この曲は、作詞が宮崎駿監督で、作曲は久石譲さんです。
宮崎駿監督のもののけ姫の世界観と、久石譲さんの神秘的なメロディーが見事にマッチ。
映画のシーンが蘇ってきますよね。
聴くだけで心が浄化されていくような感じになります。