オメガが記念モデル『スピードマスター “シルバー スヌーピー アワード” 50周年記念』を発表!!
スイスの高級腕時計メーカー・オメガが、同社が展開するモデル・スピードマスターが1970年にNASAの宇宙飛行士から「シルバー スヌーピー アワード」を受賞してから今年で50周年となったのを記念し、記念モデル『スピードマスター “シルバー スヌーピー アワード” 50周年記念』を発表しました。価格は103万円(税別)で、10月中の発売予定となっています。
第一報はこちらです!
『スピードマスター “シルバー スヌーピー アワード” 50周年記念』は、宇宙探査などで活躍したスピードマスターの功績から50年が経過した今、その節目として制作されたもので、9時の位置にあしらわれたスヌーピーのイラストが特徴。またケースバックにはスヌーピーが乗りこんだ司令船が組み込まれており、クロノグラフ秒針を作動させることで司令船が月の裏側を飛行する仕様となっています。YouTubeにて紹介動画が公開されていますので、詳しくは動画をご覧ください!
ミドルエッジ世代なら所持しておきたい!手ごろな値段の腕時計!!
ミドルエッジ世代であれば誰もが憧れるであろう高級腕時計。パテックフィリップ、オーデマピゲ、ヴァシュロンコンスタンタンといういわゆる「雲上」と呼ばれる世界三大時計や、世界的な知名度の高さを誇るロレックスなどの高級腕時計が存在しますが、なかなか購入出来るものではありません。そこでここでは、比較的手ごろな価格帯の腕時計をいくつかご紹介したいと思います。
オメガ
まずは、先ほどご紹介したオメガ。ロレックスに比べると低価格帯の商品展開を行っており、「シーマスター」「スピードマスター」といった定番商品に加え、「デ・ビル」といったカジュアルなドレスウォッチも展開しています。
タグ・ホイヤー
スポーツウオッチの開発で定評があるタグ・ホイヤー。タグ・ホイヤーはオメガよりもさらに価格帯は低めであり、「アクアレーサー」「カレラ」のエントリーモデルであれば、10万円台で色々と選ぶことが可能です。
ハミルトン
アメリカ発祥の時計メーカー・ハミルトン。一般的に高額となる機械式腕時計を低価格で提供することで有名であり、定番モデルとして「ジャズマスター」「カーキ」などを展開。中には10万円を切る価格で購入できるものもあります。
グランドセイコー
最後にご紹介するのは、日本の時計メーカー・セイコーウオッチが展開するグランドセイコー。「実用時計の最高峰」をコンセプトに、機械式、クオーツ、スプリングドライブの3種類の駆動方式でブランドを展開しています。中でも低廉なクオーツ式であれば、20万円程度から購入が可能です。今回ご紹介した中でも特に中高年に人気と思われるブランドなので、ミドルエッジ世代の長年の相棒として愛用するのであれば、グランドセイコーという選択肢は個人的にはオススメです。
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