平成を代表する刑事ドラマ「はぐれ刑事純情派」が原田泰造主演で復活!!
平成を代表する刑事ドラマ「はぐれ刑事純情派」が、お笑いグループ・ネプチューンのメンバー、原田泰造の主演でドラマスペシャル『はぐれ刑事三世』としてテレビ朝日系列で放送されることが明らかとなりました。10月15日午後8時からの放送予定となっています。
第一報はこちらです!
1988年から2009年にかけて、故・藤田まことさん主演で放送されてきた「はぐれ刑事純情派」シリーズ。22年間に及ぶ放送で最高視聴率25.4%を記録するなど、藤田まことさんの代表作のひとつとして現在も語り継がれています。
なおこのたび復活となる『はぐれ刑事三世』は、原田泰造演じる昼行灯・浦安吉之警部補が寄り道(はぐれ)をしながらも事件の真相を解決していくという内容になるとのこと。ドラマの詳細は、実際に放送を見てからのお楽しみ!
はぐれ刑事が復活する今だから振り返りたい!堀内孝雄が毎年歌っていたエンディング!
実に11年ぶりの復活となる「はぐれ刑事純情派」ですが、ドラマのエンディングテーマを担当していたのが「常に堀内孝雄」であることでも有名でした。ここでは、堀内による歴代のエンディングテーマの一部を振り返っておきましょう。
ガキの頃のように(1988年)
恋唄綴り(1990年、2007年スペシャル、最終回スペシャル)
都会の天使たち(1992年、桂銀淑とのデュエット)
影法師(1993年)
カラスの女房(2004年)
エンディングテーマとして10曲を超える楽曲を提供してきた堀内ですが、中でも著名なのは桂銀淑とのデュエットで紅白でも歌われた1992年の「都会の天使たち」、翌1993年に発表され80万枚の大ヒットを記録した「影法師」などが挙げられます。それ以外にも、元モーニング娘。の中澤裕子に提供した楽曲のセルフカバーである「カラスの女房」、五木ひろしとのデュエット「ふたりで竜馬をやろうじゃないか」など、毎年のように話題の楽曲がドラマのエンディングを彩っていました。このたび放送される『はぐれ刑事三世』のエンディングがどうなるかも、注目したいポイントとなりそうです!
公式サイト
ドラマスペシャル『はぐれ刑事三世』|テレビ朝日
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