吉田 友紀(よしだ とものり)プロフィール
本名 鴨志田 友紀
生年月日 1966年8月4日(54歳)
出生地 東京都渋谷区
身長 171cm
血液型 A型
職業 俳優
ジャンル 映画・テレビドラマ
活動期間 1970年 - 現在
経歴
1966年8月4日に東京都渋谷区で誕生した吉田さん。
1970年「劇団日本児童」(現在 山王プロダクション)に入団し4歳の頃から芸能活動を始め子役として活躍されています。
ドラマデビュー作は、1971年の日本テレビ系で放送された「愛の炎」。
その後、人気ドラマ『飛び出せ!青春』や『ウルトラマンレオ』『大江戸捜査網』にも出演していました。
1979年『俺はあばれはっちゃく』で主人公"はっちゃく"こと桜間長太郎に抜擢され、その子役離れした演技力が高く評価され、一躍人気を博しました。
毎回見どころになる父親役(東野英心さん)との掛け合いのシーンも話題になりました。
東野英心さん演じる父親が「このぉバッキッヤロー!」と言いながらを長太郎を張り飛ばした後、「お前のバカさ加減には父ちゃん情けなくて涙出てくるわ!」は、お決まりでしたね💦
母親バージョンも、久里千春さん演じる母親は長太郎の一番の良き理解者であるが、本当に怒った時は「あんたの馬鹿さ加減には、母ちゃん情けなくて涙も出てこないわ」もありましたね。
また『あばれはっちゃく』が後にシリーズ化され主演子役を変えて5回に渡り放送された際も「頼りになるお兄さん」役として、何度も出演されていました。
子役時代
「あばれはっちゃく」シリーズ終了後、
「一人来い二人来いみんな来い」1980年、TBS系「メチャン子・ミッキー」1982年、TBS系「非行少年」1985年、日本テレビ系「暴れん坊将軍シリーズ」(ANB / 東映)などで子役として活躍されていました。
1988年22歳になった吉田さんは、子役から大人の俳優として、『電脳警察サイバーコップ』に主演されました。
役どころは、主人公武田真也 / ジュピター(声) 役です。
その後も様々なドラマや映画に出演しますが、残念なことに吉田さん「はっちゃく」以上のハマリ役には出会えなかった様です。
因みに、『電脳警察サイバーコップ』で共演した千葉美加さんが、引退後『超星神グランセイザー』への出演を村石宏實監督から依頼された際、出演するべきかどうかを吉田さんに相談したことがきっかけで、吉田さんも『グランセイザー』に出演することになったという逸話があります。
結婚やお子さんは?
現在、吉田さんは54歳です。
年齢的には結婚していてもおかしくないのですが、結婚の情報が一切ありませんでした💦
結婚されたのか、既に離婚されてるのか、さえも分かりませんでした。