「ミカン星人」「トマトちゃん」覚えてる?「ウゴウゴルーガ」を振り返る!

「ミカン星人」「トマトちゃん」覚えてる?「ウゴウゴルーガ」を振り返る!

1992年から放送開始された子供向けのバラエティ番組「ウゴウゴルーガ」を覚えていますか? 不思議な世界観や面白いキャラクターが多く子供から大人気の番組でしたね! 今回は「ウゴウゴルーガ」で人気のあったキャラクターなどをご紹介していきます!


ウゴウゴルーガ

番組は当時珍しい3DCGで構成され、様々なCGキャラクターも登場していました。

また、「子供向けバラエティ番組」として放送されていましたが、深夜番組のノリをそのままもってきているため下ネタやピー音がかかるなど子供向けとは思えないような内容も多かったため、中高生などの若い世代からも人気でした。

「ウゴウゴルーガ」 人気キャラクター

プリプリはかせ

役に立つうんちくを語ってくるウンコ。
最後は毎回トイレの水に流されていきます。

ミカンせいじん

ローカル3というみかん星から地球を侵略するためやってきました。
動きが面白く、「ウゴウゴルーガ」のキャラクターの中でも人気の高いキャラクターです。

ミカンせいじんは、イラストレーターの白佐木和馬さんがドラマを見ながらミカンに顔を描いていたのがきっかけで生まれたキャラクターだそうです。

また、ミカンせいじんと同じような感じの「イチゴ星人」とはライバル関係。

シュールくん

ウゴウゴくんとルーガちゃんに質問をしてくるキャラクターで、人気も高く「シュール」という言葉を浸透させました。
人なのか何なのか分かりませんが、自称フランス人の天才画家だそうです。

また、見た目はこんな漢字ですがイケボでたまに下ネタも連発します。
番組初期はオネエっぽい口調でしたがいつの間にか普通の男性の口調に変わっていましたね。

トマトちゃん

悩みの多い恋するトマト。
ウゴウゴくんとルーガちゃんが悩みを聞いてくれないのでいつも泣いています。

サナダせんせい

尻の穴からひょっこり顔を出すサナダムシ。
偉人、有名人の名言を行った後「ス・テ・キ」と言い残し尻の穴に戻っていきます。

ウゴウゴくんとルーガちゃんの現在

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