女性芸能人とバックダンサーの交際・結婚の行方

マライア・キャリーは、離婚前の2016年1月にはオーストラリアの億万長者富豪ジェームズ・パッカーと婚電撃約したもののスピード破局、10月に婚約を解消しました。

破局の原因と噂されているのが、13歳年下日系アメリカ人ブライアン・タナカの存在です。バックダンサーは、イケメン日系人ということで注目されています。

マライアとブライアンの出会いは2006年、マライアのコンサートツアーにブライアン・タナカがバックダンサーとして参加。ふたりはすぐに恋仲になり、彼女は、雑誌撮影やTV撮影などの現場にブライアンを連れてきていました。

マライアは、ジェイムズ・パッカーとの婚約破棄後、ブライアンとの交際を発表。
そして交際発覚から、なんと6ヶ月後にスピート破局、そして復縁。原因は、ブライアンの浪費癖、高額なブランド品や宝石類を購入して、支払いはマライヤへ。その後も、何度か破局しては、復縁し、2016年6月にブライアンは、マライアのバックダンサーからクリエイティブディレクターに昇格しました。そして、現在も交際中です。

毎年バレンタインデーにアップされる二人のラブラブ写真が楽しみです。
なんやかやで、二人の関係は、もう15年以上も続いています。

気になることは、マライヤはブライアンと付き合い始めた頃から激太りが始まりました。
そして、別れるときに多額の財産を請求されそうな予感が…。
もう、絶対に別れないのでしょうか。

松田聖子（1962年3月10日 - ）には、3回の結婚歴があります。1993年、神田正輝と結婚していたときに、7歳年下のアメリカ人バックダンサー、アラン・リード（当時33歳）との熱愛が話題になりました。アランは、聖子の所属事務所と契約を結び、ロスでレコーディングするときも、ふたりは一緒でした。しかし、3年後に解雇。アランは聖子との関係を暴露しました。

聖子が神田正輝と離婚した1997年にアランは『バックステージ』という本を出版、「僕は聖子の玩具だった」と聖子からのセクハラ・パワハラを暴露。
アランは、聖子と交際していた5年間のうち2年間に渡ってセクハラを受け、性的関係を拒み続けたとか。（はじめの3年間はラブラブで性的関係はOKだったんですかね。）

1998年「逆セクハラ訴訟」騒動が発覚。アランは聖子から、セクハラを受けたとして、4800万円の損害賠償訴訟を起こしました。

大場久美子（1960年1月6日 - ）は、1977年に「一億人の妹」のキャッチコピーで歌手デビュー、翌年に出演したテレビドラマ「コメットさん」のヒロイン・コメットさん役で、ブレイクしました。

2000年2月1日に6歳年下のダンサー高橋てつやさんと結婚。
ふたりは、1992年ダンスの振り付けが縁で知り合い、98年に交際に発展。翌年から同居を始めていました。

2005年12月25日に離婚。2年後の2007年に離婚していたことが、スポーツ誌に掲載されました。

浜崎あゆみ（1978年10月2日 - ）には、2回の結婚歴があります。
お相手は二人とも外国のかたで、それぞれ。１～２年で破局しています。

コンサートでステージでは、お気に入りのバックダンサーを従えて登場する浜崎あゆみは。
彼らは、バックダンサー募集のオーディションで選ばれます。

2012年11月、浜崎あゆみは、バックダンサー内山麿我との真剣交際を発表。浜崎は34歳、妻子のいるダンサー兼振付師のマロこと内山麿我は、29歳。彼には妻子がいました。
2013年1月に破局。

その後、2014年に10歳年下の米国人と結婚、2016年に離婚。