女性芸能人とバックダンサーの交際
女性歌手やアーティストの後ろで踊るバックダンサーは、通常オーディションで選ばれます。
選出されるためには、アーティストの好みに合うことも重要です。彼女たちは、お好みの男性バックダンサーと一緒だからこそ最高のステージを演出できるのです。
パファーマンスで盛り上げてくれる無名のバックダンサーとプライベートでも盛り上がり、交際に発展!
60歳を超えたマドンナは、超年下のダンサーがお好き
1980年代にデビューして多数のヒットソングを持つシンガーマドンナ(1958年8月16日 - )。その功績は、ギネスブックにおいて「史上最も成功した女性アーティスト」として認定されています。
そんな彼女も現在は、アラ還。60歳を超えても、年下の男性好きで20代のダンサーと浮名を流しています。
26歳年下のバックダンサー、ブラヒム・ザイバット
2010年に26歳年下のフランス人ダンサー、ブラヒム・ザイバット君(24歳)と交際が話題になりました。マドンナとブラヒムの出会いは、娘のローデス・マリア・チッコーネ・レオンと共に設立したファッションブランド「Material Girl」のイベント。
当時、ブレイクダンサーだったダンサーだったブラヒムは、イベントのダンサー候補としてマドンナの目に止まり、ニューヨークの百貨店で開かれたイベント・ショーに出演しました。そしてプライベートでは、恋人の座をゲットしました。
ちなみにブラヒムの母親はマドンナよりも8歳も年下だとか。
ふたりは世界中を回り、パフォーマンスを披露しましたが、3年で破局を迎えました。
36歳年下のバックダンサー、アラマリク・ウィリアムズ
現在は、36歳年下のダンサー、アーラマリック・ウィリアムス君、25歳との交際。
アーラマリックは、シルク・ド・ソレイユのMichael Jackson: One(マイケル・ジャクソン:ワン)に出演していたダンサーです。出会いは2015年、2016年に行われたマドンナの「レベル・ハート・ツアー」の出演したことです。いつから恋人同士の関係になったのか?
2019年頃から二人が一緒にいる姿が目撃されています。彼の両親も61歳のマドンナより年下です。
写真は正直!流石に60歳を超えて、20代の男性と一緒にいるともう親子ではなく、おばあちゃんを訪ねてきた孫坊主とかケアーマネージャー?に見てなくもない。
マライア・キャリーが別れられないバックダンサー
90年代を代表する歌姫マライア・キャリー(1970年3月27日 - )は、2回の結婚歴があります。1993年6月5日にトミー・モトーラと結婚するも1998年に離婚ラップダンサーと結婚。その後すったもんだしながらも年下のダンサーと交際中です。
結婚したラッパーのニック・キャノン
2008年4月30日にシングル「バイ・バイ」のMV撮影で出会った11歳年下の優兼ラッパーのニック・キャノンと結婚(この方もダンサーです)。当時マライア38歳、ニック27歳。
2011年4月30日に男女の双子を出産しましたが、2015年に離婚を申請、離婚調停がスタートして、財産分与や子どもの親権について決着。
2016年11月に離婚が成立しました。