これって何だか覚えてますか?懐かしの「アレ」の写真に注目が集まる!!
昭和生まれが子供の頃に遊んだ様々なおもちゃ。ファミコンからけん玉・ヨーヨー、さらには野球盤など色々なおもちゃが巷に溢れていました。中には、火薬を使い爆発させて音を出すタイプのおもちゃもありましたよね。当時我々を楽しませてくれたおもちゃの数々ですが、このたびTwitterにて「これ知ってる人RT」と題し、懐かしの「アレ」の写真が投稿され大きな話題となっています。
こちらが話題のツイート!
現在話題となっているのはこちらのツイート。平成を忘れないbot@HEISEI_love_botさんが投稿したもので、「これ知ってる人RT」のコメントとともに、主に70年代から80年代にかけて流行したキャップ火薬(遊戯銃と組み合わせて使うおもちゃ花火)の一種である「カネキャップ」の写真を公開しています。このツイートには、「住宅街で撃って、とりあえず走って逃げるガキの頃」「改造してBB弾撃てるようにして遊んでた」といった、当時を懐かしむ声が続出。6月8日現在、4万を超えるリツイート、12万を超えるいいねを獲得しています。
こちらは懐かしの遊戯銃の写真!
カネキャップだけじゃない!懐かしの爆発系玩具!!
このたび、突如として我々の記憶を刺激したカネキャップ。我々の子供時代には、カネキャップに限らず、火薬を使ったり音を出したりする系統のおもちゃが他にもありましたよね。ここでいくつか写真でピックアップしてみましょう。
モデルガンキャップ

ジャンプ弾

クラッカーボール(癇癪玉)


ロケット花火

いかがでしたでしょうか?カネキャップ同様のキャップ火薬である「モデルガンキャップ」、紙火薬の一種である「ジャンプ弾」、さらにはクラッカーボールなど、今となっては近所迷惑として遊ぶこともままならないおもちゃが、昭和の時代には溢れていました。今遊ぶとなれば、河原などに行くのが安全でしょうか。近所迷惑にならない範囲で、かつてのようにこれらのおもちゃで遊んでみたいものですね!
カネキャップは今でも売ってます!!
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