「がんばれ!!ロボコン」
がんばれ!!ロボコン
ロボット学校に通っているロボット達が人間社会に派遣され、世のため人のために働きながら一人前のロボットに成長していく過程を描いた。
主人公のG級ロボット・ロボコンは、常に失敗ばかりでガンツ先生に怒鳴られてばかり。しかし、それを乗り越えてA級ロボットに成長するための努力を惜しまない。
『ロボットコメディ』路線の特撮ドラマ・アニメ作品(15作品) - Middle Edge(ミドルエッジ)
ロボコンの頑張りには毎回点数が付くのですが・・・
なかなかいい点数がもらえません、ロビンちゃんもガッカリ
あの「ロビンちゃん」島田歌穂のすべて - Middle Edge(ミドルエッジ)
ロボコンがもらった点数を振り返る
007話:
「あんな騒ぎを起こして点がもらえると思っとるのか!」と怒られて採点してもらえず
008話:
地震でガンツ先生のコンピュータが狂って0点
012話:
自己申告
026話:
ガンツ先生のエネルギーが切れて採点能力が落ちたので0点
054話:
ロボコン不在
061話:
泥棒サンタの更生待ち
065話:
ロボワルの採点だけでロボコンの採点はなかった
072話:
大山家との別れとロボットたちの独立話がメインで採点はなかった
082話、083話:
テレビ採点
085話:
夢の中の出来事なので採点してもらえず0点
088話、089話:
テレビ採点
092話:
小川家は大被害を受けたので採点の必要はなく0点
097話:
ロボチャンを除いて全員90点
108話:
50点のカードを貰ったが、不平を言ったので0点
109話:
採点するのを止める
111話:
仕事が終わっていないので採点できなかったが、小川家からハートマークを貰えなかったので99点
115話:
ガンツ先生の採点装置は使わずに口頭で採点
「ロボコン」の由来はロボ根性から
友情に厚いロボコン
アツいやつなのです、ロボコンは
超合金が空前の大ヒットでした
大人気だったロボコンの超合金
前評判のかなり悪かった放映当初は社内からも「超合金なんか作っても売れないだろう」と思われていたが、視聴率がうなぎ上りになるにつれ、スタッフ達は「どうしてロボコンだけ超合金が出ていないの?」という質問攻めを浴びた。
1974年内にロボコンのみが発売されクリスマス商戦で大人気を誇り、それを受けて翌春7月のガンツを皮切りに1期生と2期生のほとんどのロボットが発売され、最終的にほとんどのロボットがポピーから超合金として発売され、全26種となった(1番組で発売された超合金では最多発売である)。
ポピーの本作による売上は1975年度で41億円に達し、同年の同社のキャラクターでトップになった。この結果、同社は玩具業界のトップに立った。これに最も貢献したのが本作といえる。