ミドル世代感涙!ツイッターでハッシュタグ「#昭和生まれっぽい発言をしろ」が大盛り上がり中!!
ツイッターにてハッシュタグ「#昭和生まれっぽい発言をしろ」がトレンド入りし、昭和生まれの方々が続々と“昭和あるある”なネタを披露し、大盛り上がりとなっています。
セガ公式ツイッターも反応!!
ハッシュタグ「#昭和生まれっぽい発言をしろ」を用いたツイートには、「黒電話」「たん壺」「野良犬」「ベータのビデオテープ」といった昭和生まれであれば記憶に残っているであろう懐かしのネタがズラリ。そしてツイートに呼応する形で、「子供の頃はインベーダーゲームで遊んでた」「屋上遊園地で遊んでた」といった、当時を思い出すコメントも続出しています。
昭和を代表するアイドルにも注目が!
このように昭和の思い出がツイッターに溢れる中、5月30日には日本テレビ系で「名曲の祭典 Premium Music 特別編」が放送されました。その際、小泉今日子「なんてったってアイドル」の当時の映像が公開され、80年代を代表するアイドルである“キョンキョン”の魅力を改めて実感する人が続出。“昭和あるある”な思い出とともに、当時のアイドルについても再評価が加速しています!
「#昭和生まれっぽい発言をしろ」の特筆すべきツイート!!
ミドル世代の琴線に触れまくっているハッシュタグ「#昭和生まれっぽい発言をしろ」。ツイッターでは数えきれないほどのツイートが投稿されているのですが、その中から特筆すべきものをいくつか挙げてみたいと思います。
半ドン
まずは、我々が小学校のときにカリキュラムとして設定されていた「土曜日の午前授業」。当時は「半ドン」とも呼ばれ、午後は丸ごと遊ぶ時間として使えたため、土曜日が来るのを心待ちにしていた方も多いのではないでしょうか。週休二日制が当たり前となった今からすると、逆に休みが少ない分厳しいと言えるのですが、当時はそういう感覚はなかった人が多いかと思います。
五百円札
昭和の時代に広く流通していた岩倉具視の「五百円札」。親戚からお年玉を貰ったときに、ポチ袋の中に何やらお札が入っているので心躍らせながら開けると五百円札だったいう、あの残念な気持ちが蘇ってきます!
映画と言えば「締めのセリフ」
昭和の時代における“Netflix”と言っても過言ではない「日曜洋画劇場」「金曜ロードショー」。その解説者として出演していた淀川長治と水野晴郎が繰り出す「サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ」「いやー、映画ってホントいいもんですねー」は、映画の締めのセリフとして欠かせないものでしたよね。
テレビは叩いて直すモノ
テレビに限らず他の家電にも言えたことですが、昭和の時代においては「テレビは叩いて直すモノ」でしたよね。映像のブレや線などが入って映りが悪くなったときに、テレビの側面や上部を叩くことでとりあえず直ることも多かったです!
このように、我々を何ともノスタルジックな雰囲気に誘ってくれるハッシュタグ「#昭和生まれっぽい発言をしろ」。ツイッターをやっているミドルエッジ読者の方がいらっしゃいましたら、ぜひ投稿してみることをオススメします!
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