セサミストリートとは?
主なキャラクターたち
エルモ(ELMO)

ビッグバード(BIG BIRD)

クッキーモンスター(COOKIE MONSTER)

カウント伯爵(COUNT VON COUNT)
オスカー(OSCAR THE GROUCH)
バート(BERT)
アーニー(ERNIE)

スナッフィー(ALOYSIUS SNUFFLEUPAGUS)
カーミット(KERMIT THE FROG)

「セサミストリート」は実在する?
セサミストリートの第一話は「セサミストリートのような通りは見たことがないはずだよ」と紹介する形で始まります。
ニューヨークのマンハッタンにあるとされる架空の通りです。
キャラクターたちはこの架空の「セサミストリート」のテラスハウスに住んでいます。
ないなら作りましょう!セサミストリートの誕生
セサミストリート=ひらけゴマ
セサミストリートはもともと教育番組だった
セサミストリートはアメリカでは子どもの教育番組として大変高い評価を得ていました。
アメリカではデイタイム・エミー賞を2009年までに122個受賞。
著名人も多く出演し、影響力の大きい番組でした。
日本でも1971年にNHKによる第7回日本賞グランプリを受賞。
その後、「英語教育番組」として放映されました。
当時NHK出版よりテキストも発行されていました。
フーパーさんのお店
フーパーさん(Mr. Harold Hooper)
フーパーさんのお店4代目店主はアラン・ムラオカさん
多様なキャラクターたち
シバン
カミ
ジュリア
カーリー

911にもしっかりと目を向けていました
50年以上も世界中で愛され続けてきたセサミストリート
社会問題となっているさまざまなことに目を向けて、子供目線に立ち世の中を伝えていく。
そういうしっかりした軸があるからこそ50年以上も世界中で愛され続けてきたんですね!