幻の「任天堂プレイステーション」がオークションでとんでもない価格で落札される!!
かつて任天堂とソニーが共同開発したものの、発売されることなく幻に終わった「任天堂版プレイステーション」が、このたびアメリカのオークションサイトに出品され、36万ドル(約3800万円)で落札されたことが明らかとなりました。
こちらが話題の「任天堂プレステ」!!
90年代初頭、ゲーム業界への参入を計画していたソニーが任天堂と提携し共同開発が進められた、CD-ROMを搭載したスーパーファミコン。しかしその後、任天堂がフィリップスとCD-ROMアダプタの共同開発を契約したため、ソニーとの共同開発の話は幻となりました。このたびオークションにかけられた「任天堂版プレイステーション」は、その幻となったゲームハードの歴史の貴重な生き証人であり、どれほどの価格で落札されるのか世界中から注目が集まっていました。
任天堂版プレステの紹介動画はこちら!
任天堂プレステには及ばないが…プレミアがついてるファミコン関連商品!!
およそ3800万円という、超破格の値段で落札された「任天堂版プレイステーション」。その一方で、スーパーファミコンのソフトにも高騰するタイトルがいくつか存在します。3800万には遠く及ばないものの、よほどのマニアでなければ手が出せないタイトルが多数ありますので、この機会に把握しておきましょう!
レンダリング・レンジャー(230,000円)
ポコニャン へんぽこりんアドベンチャー(150,000円)
将棋三昧(134,000円)
スーパー魂斗羅(103,000円)
ファイナルファイト タフ(66,999円)