金谷ヒデユキ プロフィール

本名 金谷 英孝(かなや ひでゆき)
出生地 群馬県安中市
生年月日 1965年10月4日(54歳)
職業 声優、お笑い芸人、ミュージシャン
所属 81プロデュース
活動期間 1991年 -
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ボキャブラ時代
金谷さんと言えば、やはりボキャブラ時代ではないでしょうか。
ギターを演奏しながら共演者や有名人をネタにした替え歌で一時期は人気者となり。
ただ毒舌が目立つ事から自ら『地獄のスナフキン』をキャッチフレーズに活躍されていました。
「黒猫のタンゴ」の替え歌で蓮舫先生のサッポロ黒ラベルのCMでの「生意気ぶり」を皮肉って「一体何様のつもりだよ」と歌っていた事もあります。
また一方ライブではオリジナルの歌も発表されていました。
ボキャブラ最終回では

正式には『家族そろってボキャブラ天国』の最終回では、ボキャブラ最強王座決定戦にて1位をとり、賞金100万円を獲得されています。
丁度「ボキャブラ」が終了と共にインディーズレーベルよりCDを発売、芸人としての活動を休止し、ミュージシャンになり、ライブを中心に活動をはじめています。
ミュージシャンとして

チャージ完了/金谷ヒデユキ&邪道アコースティックファクトリー
金谷さんは替え歌を歌っているうちに、本当にミュージシャンとして活動したくなり、爆笑問題の太田には芸人との二足のわらじを勧められたが、両方するのは格好悪いと思い、33歳で所属事務所を辞め、CDを手売りすることに。
2004年3月より、『金谷ヒデユキ&JAF』(邪道アコースティックファクトリー)として活動開始。
メンバー

小澤オサム(ヴァイオリン、コーラス。本名:修)
えのっち(パーカッション、ドラムス、コーラス。別名:池田“えのやん”幸範)
を加えての3人編成をメインとしている。タイミングによって、ミュージカル・ディレクターとしても参加もされています。
野島健太郎(ギター、キーボード、ベース、他)
畑野嘉男(ギター、ベース)
Q(ベース)
ゴンザレス斉藤(ベース)
他も、レコーディングやライブで時々サポート。
ボキャブラ時代のMAX年収
以前、出演した「じっくり聞いタロウ~スター近況報告~」で当時のMAX年収を暴露されました。

月収200万くらいで年収はだいたい2000万くらいだったと回答。
https://www.daily.co.jp/gossip/2017/02/17/0009922407.shtml“地獄のスナフキン”金谷ヒデユキの現在 ミュージシャン、声優を経て…/芸能/デイリースポーツ online
BOOMERの伊勢浩二氏

BOOMERの伊勢浩二と仲が良く、ボキャ天の替え歌でも伊勢の事を盛り込んだ歌を披露した。現在でも伊勢の舞台に参加する等の親交がある。
2009年12月10日に、BOOMER主催のライブに出演し、11年ぶりにネタを披露されています。
声優として
本格的にミュージシャンの道に入った金谷さん、現実は厳しく無収入の生活が続き、貯金も底をついたころ、知り合いに声をかけてもらって、ゲームソフトの声優を務めると好評で、徐々に声優としての仕事が入るようになったそうです。
現在は声優が中心のプロダクションなので、パチスロ機やゲーム、アニメなどで声優としても活躍し、『東京国際アニメフェア』の中の「アニメーション事業者協会」のマスコットである「キャラ丸くん」で、初めてのアニメテーマとなる「あしなみみマーチ〜足並み揃わず歩いてゆこう」を作詞作曲している。
また『ドラゴンカフェ声優塾』でも講師を務めていました。
ミュージシャン~声優~お笑い

青空球児・好児師匠と。
やっぱりお笑いが好き💗
近年、金谷さんは漫才協会所属し漫談家として、浅草東洋館の定席興行などの舞台に立っています。
休止していたお笑いの活動も再開したそうです。
?な仕事・・・。
同じボキャブラ芸人だった、古坂大魔王さんがプロデュースしたピコ太郎の大ブレイクで、“ピコ太郎のブレイクが悔しい芸人”という仕事が入り、久しぶりにテレビ出演したと話されていました。
最後に・・・。
お笑い~ミュージシャン~声優~お笑い、と1週回って、お笑いの活動も再開し、またテレビでも金谷さんのネタが拝見できると思います。
活躍を期待しています。
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