「君はTOO SHY」 カジャグーグー
曲はいいけど不細工ぞろいだと女子に不評だった。似合わない髪型と変な動きが原因だったか。
「ネヴァー エンディング ストーリー」 リマール
他のメンバーとどうにも合わずカジャグーグーを脱退。でも結局一発屋で終わってしまった。
「ロックバルーンは99」 ネーナ
ドイツのバンド。ボーカルのネーナのワキ毛丸出しも話題を呼んだ。歌は真面目な反戦ソング。
「サイキック・マジック」 G.I.オレンジ
実家が金持ちで見た目がよくて歌がうまいだけのアイドルグループ。
「スカイ ハイ」 ジグゾー
「マイ・シャローナ」 ザ・ナック
キング・オブ・一発屋と呼びたい正真正銘の一発屋。
「ハート悲しく」 マーティ・バリン
稲垣潤一や河合奈保子もカバーした名曲。
「カサブランカ」 バーティ・ヒギンズ
彼は本国アメリカでは一発屋ではなく、数々のヒットを飛ばしている。
日本ではこの曲は郷ひろみのイメージが強すぎたか。
「Mr.ロボット」 スティクス
親日のスティクスはその後も日本語を取り入れた曲をアルバムに収録している。
日本を愛してくれてドモ アリガトー。
映画「ロボジー」のテーマ局としてミッキー・カーチスが歌ったバージョンもかっこいい。
「ターザン・ボーイ」ボルティモア
おお、おーおおーおーおー、おーおお
「踊るリッツの夜」 タコ
この名前、よく遊ばれてましたね。演劇的なPVが印象的でした。
「カモン・アイリーン」 デキシーズ・ミッドナイト・ランナーズ
ケルト民謡をベースにしたサウンドが心地よかった。
素肌にオーバーオールの着こなしは日本人には無理。