80年代を舞台にしたマルチジャンルゲーム「198X」が任天堂Switchで配信中!!
有限会社ハチノヨンより、80年代のゲームセンターと青春ストーリーを融合させたマルチジャンルゲーム『198X』のNintendo Switch版が現在好評配信中です。価格は980円(税込)。

『198X』とは、80年代のゲームセンターを舞台に、思春期を迎えた主人公のストーリーと、その心象風景に重なる80年代風のアーケードを融合したゲーム。作中では「ベルトスクロール型アクション」「シューティング」「レース」「強制スクロールアクション」「3DダンジョンRPG」の5種類のゲームをプレイすることが出来ます。

それぞれのゲームの内容ですが、昭和レトロゲームのようなピクセルアートをはじめ、「イース」「イースII」などで有名な作曲家・古代祐三らが参加したサウンドトラックなど、まさに80年代を意識した作りとなっています。当時のゲーセンで遊んでいるかのような錯覚に陥ること間違いなし!

トレイラー(英語版)が公開中!
商品概要
タイトル:198X(カナ表記: イチキュウハチエックス)
ジャンル:マルチジャンル
開発元:Hi-Bit Studios
対応機種 / 配信開始日/ 価格(税込)
Nintendo Switch / 2020年1月23日/ 980円
PlayStation 4 / 未定 / 980円
PC(Steam)/ 配信中 / 980円
発売元:ハチノヨン(Nintendo Switch, PS4)
CERO レーティング:D
プレーヤー数:1人
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Nintendo Switch|ダウンロード購入|198X
80年代を彩ったアーケードゲームの数々!!
昭和の時代、ミドルエッジ世代が足繁く通ったであろうゲームセンター。「インベーダーゲーム」をはじめ、当時は様々なゲームがゲーセンを彩っていました。ここでは、その中でも車や戦闘機などを操縦するタイプの本格的なゲームをいくつか振り返ってみましょう。
スペースハリアー
まずご紹介するのは、1985年にセガが発表した「スペースハリアー」。“体感ゲーム”と銘打って発表された本作は、地平の3D表現・多重スクロール・高速スクロールといった要素を持つ擬似3Dシューティングで、80年代当時の最先端の技術を余すところなくつぎ込んだ傑作として知られています。

アフターバーナー
1987年にセガが発表した「アフターバーナー」。1986年公開の映画「トップガン」をモチーフにしたゲームで、数多く出現する敵機を機銃やミサイルなどで倒す爽快感が人気の筐体でした。

メタルホーク
ナムコが1988年に発表した「メタルホーク」。傾斜する大型筐体に乗り込んでプレイするタイプのシューティングゲームで、そのリアルさから乗り物酔いする人が続出したと言われています。体感ゲームとしては当時かなりのインパクトがあり、試しに挑戦した方も多いのではないでしょうか?
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