まずはあらすじをおさらい!
『海の闇、月の影』は篠原千絵作、『週刊少女コミック』(小学館)で連載されていました。単行本は全18巻(1987年発売)。
双子の高校1年生の小早川流水(姉)と小早川流風(妹)は陸上部に所属。二人とも同じ陸上部の先輩当麻克之に思いを寄せていましたが、当麻が好きだったのは妹の流風。ある日陸上部の女子部員で出かけたハイキングで特殊なウイルスに感染し、特殊能力を得た双子。宙に浮いたり、壁をすり抜けたり。姉の流水はその能力を使って流風を殺そうとします。
だんだん調べていくと、流水の抗体を持つものは流水の言いなりに、流風の抗体を持つ者は流水の感染が防げることが判明。
そんなこんなで周りの人を巻き込みながら双子が争うお話です。
めちゃくちゃ簡単にまとめると、「当麻をめぐる双子の恋の争い」です(笑)
流水がだんだん人間の姿を失っていく・・・
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流水目線で見てみる
当麻先輩が選んだのは双子の妹の流風
同じ双子なのに当麻に選ばれなかった流水。
そんな傷心の時に変なウイルスに感染してしまい壁をすり抜けたり宙に浮いたりできるようになってしまったわけだから、その力を使って当麻を自分のものにしようとします。
当麻が欲しい→流風が邪魔→殺しちゃえ
っていう思考回路。
でもこれも全部「ウイルスのせい」なんでしょうね。
流水も被害者だよなぁって思います。
双子の片割れに告白するならば、もう少し慎重に
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そりゃ本人もなんでこうなったのかわからないよね
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流水は気持ちにぶれがない
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流風目線で見てみる
当麻先輩に告白されたのは嬉しいけれども
双子の姉流水に遠慮してその気持ちに応えられない流風。
流水に気を使うフリをして当麻先輩にきちんと返事もせず
いちゃいちゃしてるのはさすがに良くないなぁと思います。
流水の暴走を止めたいけれども
当麻先輩のことは諦めたくない。
そんな感じでしょうか。
突然様子が変わった流水を目の前に戸惑う流風
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常に流水に命を狙われている流風
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別れる詐欺を繰り返す流風
海の闇、月の影 14 | 篠原千絵 | 【試し読みあり】 – 小学館コミック
流水はおそらく女性をいらっとさせるタイプなんでしょうね。
あーだこーだ悩みながら結局自分の意思は変えない。
答えありきで相談しくる女友達的な(笑)
流水と流風の争いの元凶「当麻克之」
子供の頃、当麻先輩に抱いていたイメージ。
背も高くて足も長くて運動神経も良くて(たぶん)成績優秀。
流風との純愛を貫き通す男。
頻繁に出てくるキスシーンにドキッとしていました。
でも。
当麻先輩が流風から手を引けばこんな残忍な事件には発展しなかったんじゃぁ。
キスが大好き当麻先輩
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