RED WARRIORSについて
RED WARRIORSの活動経緯

RED WARRIORSは1989年に一度解散していますが、その後、1996年の一時的な再結成ののち、アルバムも最終的に(5th~7th)リリースしています。
その後は、1999年 9月、本格的な再結成、2003年 3度目の活動休止を宣言し、2007年 活動期間をあえて設けないという立場での復活をし、個々の活動に加えて、RED WARRIORSとしても解散はせず、現在に至っています。
結成メンバー3人のそれぞれについて、そして現在の活動についてご紹介していきます。
RED WARRIORSヴォーカル:DIAMOND☆YUKAI
ユカイさんは時折、芸能ニュースで話題にに挙がります。その内容を見ていきましょう。中には、ユカイさんの人柄が本当によくわかる内容もあります。
2011年 DIAMOND☆YUKAIさん「無精子症」告白
2011年、ダイヤモンド☆ユカイさん著書の『タネナシ。』が発売され、著書の中でユカイさんが「無精子症」であることを告白しています。
現在の奥様はその事実に関して、ユカイさんのことを自分の子供と思うという事を言われて、そのことについても夫婦として向き合えて、愛情がより深まったとユカイさんも言っています。
3度目の体外受精で長女の「新菜」(ニーナ)」さん、その後も双子の「頼音」(ライオン)くんと「匠音」(ショーン)くんも生まています。
そのために結婚してもなかなか子供が授からず、体外受精で長女を授かっている経緯も書かれているとのことです。
有名人が自身のその様な状況を告白することもあまりない中で、世の中で同じ立場にある方やご夫婦にも勇気づけられたり、希望が見えたりするのではないかと、誰かのためになることを望んでの出版になったようです。
長女を授かった時には、「何があっても守る」と何がを泣かして喜んだユカイさんです。
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2015年 DIAMOND☆YUKAIさん奥さんの病気
2015年 元嫁の三浦恵理子さんの結婚
ダイアモンドユカイの最初の結婚は元アイドルグループCoCoのメンバーで解散後は女優として大活躍されている三浦理恵子さんでした。
1997年11月に結婚、2001年11月には離婚していますが、離婚の申し出は三浦さんからとのことで、三浦さんが女性週刊誌の取材で答えたところによると、それぞれの仕事が忙しくなり、ずれが生まれたというのが表向きの理由だったそうですが、実際は、ユカイさんの女性問題などもあったとか。
その後、15年して三浦さんの再婚報道では、ユカイさんは、自分の不甲斐なさで幸せに出来なかったことで長年、心配していた様です。ユカイさん自身のブログでお祝いのコメントをされています。「祈っています」とエールを送りました。
そんなコメントを出すユカイさんも素敵な男性だとつくづく感じます。
RED WARRIORSギター:木暮武彦

木暮さん家族は、2003年頃から富士河口湖町富士ヶ嶺に移住しています。ロックバンドのギターリストが自然を愛する生活をしているというので注目もされています。
木暮武彦さんの最近の活動
木暮武彦さんの娘は女優・杉咲花
木暮武彦さんはこれまで3度、結婚しています。現在(2019年時点)の奥様は3人目の奥様で、最初の結婚では、自身がリーダーだった元いたバンドのレベッカのヴォーカル・NOKKO。
その後、レベッカを脱退して、2度目の結婚のお相手が、シンガーとして活動していたチエ・カジウラさんです。そして、現在、話題になっているのが、そのお二人の間に生まれている娘さんです。
木暮さんとチエ・カジウラさんの結婚生活は、1996年~2000年で、杉咲花さんが生まれたのが1997年です。
なので、杉咲花さんが3歳くらいの時に離婚していたことになるので、お父さんの記憶はないかもしれませんね。
RED WARRIORSベース:小川清史
現在の小川清史さん
=TOP= of 釧路湿原とうろの宿
RED WARRIORSの3人それぞれのこれまでと現在を簡単にご紹介しましたが、行きついた先には「人として」の生き方や考え方がそこにはあるというのがとてもよくわかりました。
それにしても還暦を迎えても、音楽活動ありでプライベートも充実されている様ですね。
RED WARRIORS と言えば!ルシアン・ヒルの上で
解散した?期間限定でいつも復活?と言われてきたRED WARRIORSは、実際には、2007年からは、解散という形ではなく、それぞれの活動をしながらもRED WARRIORSとしても存在するという形をとっています。
そして、ここにきてそれぞれのプライベートに注目してみると、自分たちのそれぞれの居場所でしっかり自分を持って生活しているというところを知って、ミドルエッジとしても参考になり、素敵だなと思えました。
人気絶頂の曲を昔と違った思いで、今 聴いてみるのもいいですね。