グリズリー
1976年公開の映画「グリズリー」。国立公園に棲息する巨大ハイイログマ(グリズリー)が次々と人間を襲い惨殺するというパニック映画で、「ジョーズ」以降量産された「オルカ」「テンタクルズ」「キラーフィッシュ」といった、生物が人間を襲う“アニマル・ホラー”と呼ばれる作品群のひとつです。この手の作品としては低予算であったものの、特に日本で大ヒットとなり、1976年の外国映画興行成績において第8位、配給収入で5億9千万円を記録しました。
今回ご紹介するパニック映画は以上となります。皆さんの記憶に残る作品はありましたでしょうか?
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