約1年間の謹慎後、ワーナーミュージック・ジャパンに復帰移籍し、2000年11月、10thアルバム「太陽」で活動再開。
2003年、自身が作詞・作曲し、SMAPに提供した「世界に一つだけの花」が売上200万枚以上を記録。
その後も伸び続け、2016年のSMAP解散に伴い300万枚を突破。
このヒットを受け、翌年の春の選抜高校野球入場行進曲に選ばれています。
音楽の実力は凄いんです!
2004年のアルバム総売上枚数が1,000万枚を突破し男性ソロ歌手としては、井上陽水さん・長渕剛さんに次ぐ3位。
初チャートインから13年2ヶ月での達成は現在においても史上最速記録です。
また2006年にアルバム総売上枚数で井上陽水さんを抜き、男性ソロ歌手歴代1位となっています。
パートナーの2度目の逮捕
槇原さんの復帰後、更なる衝撃が走りました。
槇原さんのパートナー奥村秀一さんが2018年3月に覚せい剤使用の容疑で逮捕されていたことが分かったからです。
これには、槇原さんも?という声が上がりましたが、奥村さん単独だった様です。
槇原敬之との「関係」に重大変化!? シャブ逮捕の“オカマの金ちゃん”が法廷で明かしたコト (2018年6月12日) - エキサイトニュース
2018年5月5日には初公判が開かれています。
懲役2年、執行猶予3年(求刑懲役2年)の有罪判決が言い渡されたそうです。
余談ですが・・・。
2度目なのに何で執行猶予が付くのか?と思う人がいると思いますが、これは初犯待遇扱いだからだと思います。
満期後5年経過にて準初犯、10年経過で初犯待遇に(量刑上は前科一犯という事実は消えませんが)なるからだと思います。
※三田佳子の息子「高橋祐也」が4度目の逮捕でも執行猶予が付いたように。
2人は決裂?
槇原敬之との「関係」に重大変化!? シャブ逮捕の“オカマの金ちゃん”が法廷で明かしたコト (2018年6月12日) - エキサイトニュース
2006年から奥村さんは槇原さんの個人事務所の社長をされていた様ですね。
そして事件の2カ月前の3月突然解任された様です。
マッキーとの“別れ”が、奥村被告をクスリに走らせたのか……?
槇原敬之との「関係」に重大変化!? シャブ逮捕の“オカマの金ちゃん”が法廷で明かしたコト (2018年6月12日) - エキサイトニュース
カモフラージュで別れたのか本当に終わってしまったのかは分かりませんが、槇原さんの覚醒剤使用と別な顔が出てしまった事件でした。
最後に・・・
友人の奥村さんが2018年に再び覚醒剤で逮捕され槇原さんに再び疑惑の目が向けられていますが、現在の所セーフです。
マトリ辺りが裏で動いているか分かりませんが。