みんなで盛り上がった90年代前半Mr.Childrenカラオケナンバー7選
1992年デビューのMr.Children。翌年に発売した「cross road」がスマッシュヒットし、その後もコンスタントに大ヒット曲を出し続け、今や押しも押されぬ国民的バントとなっています。
そこで、ここでは鉄板ソングとして持ち歌にしていた人も多かった?90年代前半のミスチルカラオケナンバー7選を独自視点で出してみました。
Mr.Children - Wikipedia
シーソーゲーム 〜勇敢な恋の歌〜
9thシングル。今でもカラオケの定番ソング!サビの「シーソーゲーム♪」というところで、マイクを周り(聴衆?)向ける人が続出していた。聴きすぎていて歌ったことない女子でも歌詞を丸覚えした人も多いのでは?とにかく盛り上がります。ライブでも定番盛り上げ曲となっています。
Tomorrow never knows
約276.6万枚を売り上げたミスチル史上最大の大ヒット曲。木村拓哉などが出演していた「若者のすべて」の主題歌として使われ、若者層だけでなく幅広い層にミスチルが知れ渡った曲とも言えるでしょう。発売から20年以上経った今も、全く色あせることなく人気のカラオケナンバーとなっています。また、あの小室哲哉がこの曲を聞いて「勝てない」と思わせた程の名曲中の名曲です。
イノセントワールド
5thシングル。アクエリアスのCMにも使われていた爽やかすぎるポップナンバー。「cross road」のヒットで、知名度が上がったものの、「どうせ一発屋でしょ!」なんて言う悪世間を黙らせた1曲です。カラオケとしては難易度が高く、サビで声を枯らしてしまう人が続出していた。「パン パパン(拍手)、ハイ!」という手拍子が定番盛り上げ方法。
クラスメイト
累計販売枚数が300万枚を突破している3rdアルバム「Atomic Heart」の収録曲。シングルでは発売していないにも関わらず初期の名曲として有名。新社会人となり、学生時代に付き合っていた恋人と疎遠になっている自分と歌詞をだぶらせ涙しながら歌う人も続出していたとか。~ただのクラスメート そう 呼び合えたあの頃は a long time ago~♪
my life
3rdアルバム「Versus」収録曲。その後に出された「cross road」でミスチルを知った人も多く、当時、好きな曲は「my life」と答えている人がちょっとだけ通ぶれていました。失恋ソングで、高校生とかは友達が失恋するとみんなで大合唱したものです。それも青春!?歌詞に、当時の封書の値段である「62円の値打ちしかないの?」とあり、時代の流れを感じてしまいますね。
everybody goes -秩序のない現代にドロップキック-
7tnシングル。今までの曲風とは様変わりして社会風刺的な過激な歌詞で衝撃を覚えた人も多いのでは!?特に青少年にとって「カメラの前で悩ましげなポーズ そしてベッドじゃ社長の上に股がって~♪」などドキドキしながら聞いた人も。カラオケボックスで歌うと、歌詞通りドロップキックをしてドリンクをこぼす奴が一人はいたような…
抱きしめたい
2ndシングル。名バラード曲として今も語り継がれているレジェンド曲の一つ。「もしも君が泣きたい位に傷つき、肩を落とす時には、誰よりも素敵な笑顔を探しに行こう~♪」とメロディーも去ることながら歌詞が胸キュンで、女子人気が高く、歌の上手い男子に歌わせていた女子も多かったのでは!?男子がここぞという勝負曲にもよく使われていました。
名前の由来
Mr.Children - Wikipedia
いかがでしたでしょうか?ミスチルの場合、カップリング曲やアルバム収録曲にも名曲が多く、まさに十人十色のランキングになると思います。なお、1990年代前半に絞りましたので、「sign」や「HANABI」など後期の曲はノミネートしておりません。