オードリー・ヘプバーンの劇中での活躍シーンのまとめ メニュー
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オードリー・ヘプバーンのライフスタイル
オードリー・ヘプバーン(英: Audrey Hepburn)1929年5月4日 - 1993年1月20日
ヨークシャテリアの愛犬「フェイマス」からキスを受けるオードリー
愛犬と一緒のオードリー・ヘプバーン
メイク中のヘプバーン
ファッション評論家たちは、ヘプバーンがファッション界のアイコンとして長きに渡って親しまれているのは「すっきりとしたライン、シンプルだが目立つアクセサリー、単色でまとめた色使い」という、自分に似合うスタイルを貫き通したからだとしている。
オードリー・ヘプバーンとシバンシー
ジバンシーとオードリー(左:ジバンシー)
帽子もノースリーブもジバンシーさんのデザイン
小鹿もなつくオードリーの魅力
家に連れて帰った小鹿と一緒に昼寝するオードリー
買い物をしているヘプバーン(1960年)
家に連れて帰った小鹿に餌をあげているオードリー
オードリー・ヘプバーンとファッション
ヘプバーンはファッションを楽しんではいたが、普段の暮らしの中ではそれほど重要視していなかった。世間から思われているイメージとは違って、ヘプバーンが好んでいたのはカジュアルで気楽な衣服だった。
オードリー・ヘプバーンの美貌の前では誰もが劣等感を感じる
シャーリー・マクレーンほどの美しい女優にとっても憧れの対象。ヘプバーンの前では誰もが劣等感を感じてしまうほどの美しさ。
次の撮影場所へ移動するオードリー。とても忙しい。
オードリー・ヘプバーンの劇中での活躍、代表作の紹介
ローマの休日 Roman Holiday 代表作 1953年
『ローマの休日』と高まる人気
『ローマの休日』のスクリーンテスト時のヘプバーン(1953年)。この写真は映画の宣伝素材としても使用された。
「ローマの休日」の成功でファッショントレンドとしてヘプバーンカットやヘプバーンサンダルが流行した
スペイン広場でのジェラート
A. H. ワイラーは『ニューヨークタイムズ』に、以下のような劇評を残している。
麗しのサブリナ Sabrina 1954年
『麗しのサブリナ』
ボズリー・クロウザーは『ニューヨークタイムズ』誌で次のように評している。
「麗しのサブリナ」のあらすじ
この作品はサブリナパンツというファッション文化を生み出した。衣裳デザイナーのイーディス・ヘッドはこの作品でアカデミー衣裳デザイン賞を受賞している。またユベール・ド・ジバンシィがドレスなどのデザインを担当した。
サブリナのワードローブテスト
戦争と平和 War and Peace 1956年
ヘンリー・フォンダ、夫メル・ファーラーらと共演した、ロシアの文豪レフ・トルストイの作品を原作とした1956年の『戦争と平和』のナターシャ・ロストワ役で、英国アカデミー賞とゴールデングローブ賞にノミネートされている。
昼下りの情事 Love in the Afternoon 1957年
『昼下りの情事』あらすじ
パリの恋人 Funny Face 1957年
1957年にはバレエで鍛えた踊りの能力を活かした最初のミュージカル映画『パリの恋人』に出演した。ヘプバーンはパリ旅行に誘い出された本屋の店員ジョー役で、フレッド・アステア演じるファッション・カメラマンに見出されて美しいモデルになっていくという物語である。
ファッション界が舞台のオシャレな作品。オードリーの肉声のミュージカル。
『パリの恋人』あらすじ
緑の館 Green Mansions 1959年
ヘプバーンの演じる少女リーマが木に溶け込んでいるかのような幻想的なシーン
興行面でも評価面でも失敗した作品の1つであると言われるが・・・
小鹿と戯れるオードリー
えさをあげているオードリー
カウボーイハットをかぶるオードリー。
尼僧物語 The Nun's Story 1959年
『尼僧物語』では、心の葛藤に悩む修道女ルークを演じた。
ティファニーで朝食を Breakfast at Tiffany's 1961年
『ティファニーで朝食を』でのホリーのイメージが、実際のヘプバーンのアイデンティティと思われるが・・・
ヘプバーン「実際の私は内気な性格なのです。このような外向的な女性を演じることはかつてない苦痛でした」
私は本当は、カジュアルなラフな格好が好きなの。
映画の冒頭シーンで私が着ているこのドレスは凄く有名なドレス。
『ティファニーで朝食を』の冒頭シーンで、ヘプバーンが身にまとっているジバンシィがデザインしたリトル・ブラックドレス(シンプルな黒のカクテルドレス (en:Little black Givenchy dress of Audrey Hepburn)) は、20世紀のファッション史を代表するリトル・ブラックドレスであるだけでなく、おそらく史上最も有名なドレスだといわれている。
CHARADE(シャレード) 1963年
ヘプバーンは1963年の『シャレード』でケーリー・グラントと共演した。
ジバンシィが提供したヘップバーンの衣装が話題となった。
パリで一緒に Paris When It Sizzles 1964年
ヘプバーンは1964年の『パリで一緒に』で、『麗しのサブリナ』で共演したウィリアム・ホールデンと、ほぼ10年ぶりにコンビを組んだ。
撮影時は、いろいろとグダグダだった・・・
『パリで一緒に』あらすじ
マイ・フェア・レディ My Fair Lady 1964年
イライザ役を持ちかけられたヘプバーンは、自分よりもアンドリュースのほうがイライザに相応しいとしていったん断ったが、最終的にはヘプバーンがイライザ役に決まった。
自分の歌が吹き換えられることを知って、ヘプバーンは怒って、家に帰ってしまったが、しっかり反省して、翌日、全員に謝った。
吹き替えも使うが、ヘプバーンの歌はできるだけ残すという約束だったにも関わらず、最終的には歌のおよそ90パーセントがニクソンによって吹き替えられた。
後にヘプバーンは、もし歌のほとんど全てを吹き替えられることが分かっていれば、あの役を引き受けることは決してなかったと語っている。
ヘプバーンのイライザ役を巡る騒動は、第37回アカデミー賞授賞式で最高潮に達した。
舞台版のイライザ役であったジュリー・アンドリュース(右)は、同年公開の『メリー・ポピンズ』の主役に抜擢され、アカデミー賞主演女優賞を受賞した。
映画がアカデミー賞の主要部門を総なめする中、ライバル候補のジュリー・アンドリュースに奪われる形でオスカーを逃してしまったオードリーの悔しさは相当なものであったらしく、授賞式後に周囲に激しく八つ当たりする映像が残っている。
おしゃれ泥棒 How to Steal a Million 1966年
『おしゃれ泥棒』
いつも二人で Two for the Road 1967年
『いつも2人で』
暗くなるまで待って Wait Until Dark 1967年
『暗くなるまで待って』
晩年のヘプバーン
若いヘプバーン
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