日本映画を代表する名女優:若尾文子・夏目雅子・京マチ子・高峰秀子・芦川いづみの代表作を通じて、半世紀以上に渡る彼女たちの偉大な軌跡を振り返ります。

日本映画を代表する名女優:若尾文子・夏目雅子・京マチ子・高峰秀子・芦川いづみの代表作を通じて、半世紀以上に渡る彼女たちの偉大な軌跡を振り返ります。

時代を超えて永く広く深いファン層を獲得し続けている名女優である若尾文子・高峰秀子・京マチ子・夏目雅子・芦川いづみの代表作を通じて、日本映画の黄金期から現在まで半世紀以上に渡る彼女たちの偉大な軌跡を振り返ります。


日本映画を代表する名女優:若尾文子・夏目雅子・京マチ子・高峰秀子・芦川いずみ

日本映画を代表する名女優

若尾文子 大映の看板女優

若尾 文子(わかお あやこ)

1953年 映画「祇園囃子」(ぎおんばやし)(大映) 栄子(舞妓・美代栄):若尾文子

1953年 祇園囃子(ぎおんばやし)(大映) 栄子(舞妓・美代栄):若尾文子

映画「祇園囃子」栄子(舞妓・美代栄)(演:若尾文子)

映画「祇園囃子」栄子(舞妓・美代栄)(演:若尾文子)

インペリアル・ルックが似合う若尾文子さん

1968年 映画「濡れた二人」

1968年 濡れた二人

1956年 映画「花嫁のため息」 芳子役:若尾文子

1956年 花嫁のため息 芳子役:若尾文子

1966年 映画「赤い天使」 西さくら:若尾文子

1966年 赤い天使 西さくら:若尾文子

赤い天使

明日知れぬ体ゆえに、白衣の下の女が燃える!  赤い天使

赤い天使 増村保造監督が野戦病院を舞台にショッキングな描写で綴る愛の物語。仕事に没頭する看護婦・さくらは、医師の岡部に惹かれていたが…。

1964年 映画「女の小箱より「夫が見た」」

1964年 女の小箱より「夫が見た」

夫が見た 「夫は何かを企んでいる! その秘密を握る黒の男に、わたしは燃えた!」

1965年 映画「清作の妻」(大映)

清作の妻(大映)

1965年 清作の妻(大映)

清作の妻(大映)

清作の妻(大映)

清作の妻(大映)

清作の妻(大映)

清作の妻(大映)

1961年 映画「妻は告白する」 滝川彩子:若尾文子

1961年 妻は告白する 滝川彩子:若尾文子

妻は告白する 夫を殺すか、愛人を救うか! 一本のザイルが妻に愛情の決断をせまる!

妻は告白する

妻は告白する

1956年 映画「赤線地帯」 若尾文子(やすみ) 京マチ子(ミッキー)

1956年 赤線地帯 若尾文子(やすみ) 京マチ子(ミッキー)

赤線地帯 若尾文子(やすみ)

1959年 映画「初春狸御殿」(はつはる たぬきごてん)(大映) きぬた姫: 若尾文子

1959年 初春狸御殿(はつはる たぬきごてん)(大映) きぬた姫: 若尾文子

初春狸御殿(大映) 化けて悲しいお姫様、ステキな恋の身代わりか、唄おう!踊ろう!狸御殿に春が来る!

映画「氾濫」 左から叶順子、若尾文子

氾濫 左から叶順子、若尾文子

氾濫

1965年 映画「波影」 雛千代:若尾文子

1965年 波影 雛千代:若尾文子

波影

波影 左:若尾文子(雛千代) 右:大空真弓(世津子役)

1963年 映画「越前竹人形」 玉枝:若尾文子

1963年 越前竹人形 玉枝;若尾文子

1963年 越前竹人形(えちぜんたけにんぎょう) 玉枝:若尾文子

越前竹人形(大映) 若尾文子の代表作

映画「雁(がん)」(1966年版)

雁(がん)(1966年版)

1962年12月26日 映画「しとやかな獣」 三谷幸枝:若尾文子

1962年12月26日 しとやかな獣 三谷幸枝:若尾文子

しとやかな獣

しとやかな獣 三谷幸枝:若尾文子

しとやかな獣

1966年 映画「刺青」(大映) お艶:若尾文子

1966年 刺青(大映) お艶:若尾文子

刺青

1957年 映画「青空娘」 小野有子:若尾文子

1957年 青空娘 小野有子:若尾文子

若尾文子 映画祭 青春|トップ

夏目雅子

夏目 雅子(なつめ まさこ)

77年デビュー当時の夏目雅子さんの写真

愛のサスペンス劇場「愛が見えますか」(1976年、NTV)- 夏村道代(ヒロイン)役

愛のサスペンス劇場「愛が見えますか」(1976年、NTV)- 夏村道代(ヒロイン)役

映画「鬼龍院花子の生涯」(1982年、東映) - 松恵 役

鬼龍院花子の生涯(1982年、東映) - 松恵 役

台詞「なめたらいかんぜよ!」が流行語となる。

映画「大日本帝国」(1982年、東映) - 柏木京子・マリア 役

大日本帝国(1982年、東映) - 柏木京子・マリア 役

映画「時代屋の女房」(1983年、松竹) - 真弓 役

時代屋の女房(1983年、松竹) - 真弓 役

[奇跡の美貌] 夏目雅子 映画・ドラマ出演シーンまとめ 可憐な夏目雅子さんが歩んできた軌跡を追う

[奇跡の美貌] 夏目雅子 映画・ドラマ出演シーンまとめ 可憐な夏目雅子さんが歩んできた軌跡を追う | Middle Edge(ミドルエッジ)

京マチ子 大映看板女優

京 マチ子

京 マチ子の私生活

映画「源氏物語」(原作:紫式部 監督:吉村公三郎 1951年、大映)淡路の上:京マチ子

源氏物語(第5回カンヌ国際映画祭撮影賞受賞作品 原作:紫式部 監督:吉村公三郎 1951年、大映)淡路の上:京マチ子

映画「羅生門」(監督:黒澤明 1950年、大映)真砂:京マチ子

羅生門(ヴェネツィア国際映画祭グランプリ(サン・マルコ金獅子賞)、イタリア批評家賞受賞作品。アカデミー賞名誉賞(最優秀外国語映画)受賞作品 監督:黒澤明 1950年、大映)真砂:京マチ子

羅生門 あらすじ

1959年版 映画「細雪」 左から、幸子役:京マチ子、叶順子、山本富士子

1959年版 細雪 左から、幸子役:京マチ子、叶順子、山本富士子

映画「楊貴妃」(大映、1955年) 溝口健二監督、京マチ子主演

楊貴妃(大映、1955年) 溝口健二監督、京マチ子主演

高峰秀子

高峰秀子

高峰秀子は名子役に

天才子役として高峰秀子の名声は一層高まる

高峰秀子は東宝時代、ますます売れっ子になる

高峰秀子のフリー俳優時代 映画『カルメン故郷に帰る』『浮雲』『二十四の瞳』

高峰秀子のフリー俳優時代『カルメン故郷に帰る』『浮雲』

演技派女優としての力量を高めた。成瀬の代表作でもあり、秀子の代表作でもある『浮雲』では森雅之演じる不実な男に振り回されながらも離れられない女、『女が階段を上る時』では生活のために銀座のバーで雇われマダムをする女、『放浪記』では若き日の林芙美子を演じ、成瀬作品で次々と主役を飾った。

『二十四の瞳』(1954年)
木下作品には計12本出演。『二十四の瞳』は『浮雲』と並ぶ秀子の代表作で、小豆島の分教場に赴任する新人教師を演じ、当時の女優賞を独占。『喜びも悲しみも幾歳月』では佐田啓二と灯台守夫婦を演じ、主題歌とともに大ヒット。『風前の灯』ではこれまでのイメージとは正反対のダメ夫婦を佐田と演じた。戦乱に巻き込まれて過酷な運命に見舞われる農婦を演じた『笛吹川』では、18歳から85歳の老け役までを演じ、『永遠の人』でも20歳から49歳までを演じ分けた。『二人で歩いた幾春秋』でも佐田と道路工夫夫婦の半生を演じ、木下作品のヒロインとして活躍を続けた。
(出典:Wikipedia)

高峰秀子のフリー俳優時代『二十四の瞳』

映画「カルメン故郷に帰る」(1951年、松竹) - おきん(演:高峰秀子)

カルメン故郷に帰る(1951年、松竹) - おきん

カルメン故郷に帰る(1951年、松竹)のあらすじ

映画「二十四の瞳」 (1954年、松竹) - 大石久子(演:高峰秀子)

二十四の瞳 (1954年、松竹) - 大石久子

二十四の瞳 (1954年、松竹) - 大石久子

二十四の瞳 (1954年、松竹) - 大石久子

二十四の瞳 (1954年、松竹) - 大石久子

二十四の瞳 (1954年、松竹) - 大石久子

二十四の瞳 (1954年、松竹) - 大石久子

二十四の瞳 (1954年、松竹) - 大石久子

映画「浮雲」(1955年、東宝) - 幸田ゆき子(演:高峰秀子)

浮雲(1955年、東宝) - 幸田ゆき子

浮雲(1955年、東宝) - 幸田ゆき子

浮雲(1955年、東宝) - 幸田ゆき子

芦川いづみ 日活看板女優

芦川 いづみ(あしかわ いづみ)

日活を代表するトップ女優として活躍した。

映画「いのちの朝」(1961年7月1日)吉元冬子:芦川いづみ

いのちの朝(1961年7月1日)吉元冬子:芦川いづみ

映画「あいつと私」(1961年版)浅田けい子:芦川いづみ

あいつと私(1961年版)浅田けい子:芦川いづみ

清楚で可憐な白い花、日活の黄金期を代表する名映画女優の芦川いづみさんの魅力。

清楚で可憐な白い花、日活の黄金期を代表する名映画女優の芦川いづみさんの魅力。 - Middle Edge(ミドルエッジ)

関連する映画女優のまとめ

[懐かしの銀幕スター]映画会社の看板女優を代表的人気作で振り返る 「大映:若尾文子」「東宝:司葉子」「松竹:岸恵子」「日活:吉永小百合」「東映:佐久間良子」 | Middle Edge(ミドルエッジ)

東宝特撮映画女優 ベストセレクション 星 由里子・田村奈巳・浜 美枝・若林 映子・藤山 陽子・若尾文子・原節子・司葉子・白川 由美・八千草 薫・水野 久美ほか | Middle Edge(ミドルエッジ)

若林映子(わかばやしあきこ) 大全集 スーパーベストコレクション(お宝)&ウルトラQ・ゴジラシリーズ・007他出演作品別コレクション | Middle Edge(ミドルエッジ)

関連する投稿


抜群のスタイルで💦世の脚光を浴びた『広田恵子』現在は?!

抜群のスタイルで💦世の脚光を浴びた『広田恵子』現在は?!

高校時代からモデル活動を始め1986年に「カネボウ・スイムウエアイメージモデル」として脚光を浴びた広田恵子さん。現在は家族で〇〇を組んで活動している・・・。


「世界・ふしぎ発見!」のミステリーハンターも務めた女優『ジュリー・ドレフュス』!!

「世界・ふしぎ発見!」のミステリーハンターも務めた女優『ジュリー・ドレフュス』!!

1991年3月にミステリーハンターとして登場されると出演回数8回で、出演回数ランキング33位となるジュリー・ドレフュス さん。2013年出演のドラマ「老舗旅館の女将日記」を最後にメディアで見かけなくなり気になりまとめてみました。


「ひとりでできるもん!」の主人公で3代目まいちゃんの『伊倉愛美』現在は?!

「ひとりでできるもん!」の主人公で3代目まいちゃんの『伊倉愛美』現在は?!

2000年4月から『ひとりでできるもん!』に主人公・今田まい(3代目まいちゃん)役としてレギュラー出演した伊倉愛美さん。現在は結婚されお母さんに・・・。


中学3年生でモデルデビューした「ワンギャル」第4期生でモデルの『 竹下玲奈』!!

中学3年生でモデルデビューした「ワンギャル」第4期生でモデルの『 竹下玲奈』!!

鹿児島県奄美大島で生まれ育った竹下玲奈さん、15歳当時の中学3年生時にスカウトを受け、1997年に雑誌『プチセブン』誌上でモデル業を開始しワンギャルとしても活躍されていました。


「ニューモモコ」グランプリに選ばれCM、グラビアで活躍した『古川恵実子』!!!

「ニューモモコ」グランプリに選ばれCM、グラビアで活躍した『古川恵実子』!!!

1992年にニューモモコグランプリに選ばれCM、グラビアで活動されていた古川恵実子さん。2010年3月頃まではラジオDJを担当されていましたが、以降メディアで見かけなくなりました。気になりまとめてみました。


最新の投稿


世界が熱狂!葛飾商店街×『キャプテン翼』コラボ「シーズン2」開催!新エリア&限定メニューで街を駆け抜けろ!

世界が熱狂!葛飾商店街×『キャプテン翼』コラボ「シーズン2」開催!新エリア&限定メニューで街を駆け抜けろ!

葛飾区商店街連合会は、2025年10月10日より『キャプテン翼』とのコラボイベント「シーズン2」を亀有・金町・柴又エリアで開催。キャラクターをイメージした限定メニューやスタンプラリーを展開し、聖地巡礼と地域活性化を促進します。


キン肉マン愛が英語力に!超人たちの名言・名場面で学ぶ『キン肉マン超人英会話』発売

キン肉マン愛が英語力に!超人たちの名言・名場面で学ぶ『キン肉マン超人英会話』発売

人気アニメ『キン肉マン』の「完璧超人始祖編」の名言・名場面を題材にした英会話学習書『キン肉マン超人英会話』が、2025年11月29日(土)にKADOKAWAより発売されます。超人たちの熱い言葉を通じて、楽しみながら実用的な英語表現をインプットできます。TOEIC満点保持者やプロレスキャスターなど、豪華プロ集団が監修・翻訳を担当した、ファン必携の英語学習本です。


【カウントダウン】あと2日!古舘伊知郎&友近「昭和100年スーパーソングブックショウ」いよいよ開催迫る!豪華ゲスト集結の東京国際フォーラムは「昭和愛」で熱狂へ!

【カウントダウン】あと2日!古舘伊知郎&友近「昭和100年スーパーソングブックショウ」いよいよ開催迫る!豪華ゲスト集結の東京国際フォーラムは「昭和愛」で熱狂へ!

開催直前!TOKYO MX開局30周年記念「昭和100年スーパーソングブックショウ」が10月16日に迫る。古舘伊知郎と友近がMC、豪華ゲストと共に贈る一夜限りの昭和ベストヒットに期待高まる!


ギタリスト 鈴木茂「BAND WAGON」発売50周年記念ライブを東阪ビルボードで開催!

ギタリスト 鈴木茂「BAND WAGON」発売50周年記念ライブを東阪ビルボードで開催!

ギタリスト 鈴木茂が、『鈴木茂「BAND WAGON」発売50周年記念ライブ~Autumn Season~』を11月13日にビルボードライブ大阪、16日にビルボードライブ東京にて開催する。今回は、1975年にリリースされた1stソロアルバム「BAND WAGON」の発売50周年を記念したプレミアム公演となる。


【1965年生まれ】2025年還暦を迎える意外な海外アーティストたち!

【1965年生まれ】2025年還暦を迎える意外な海外アーティストたち!

2025年(令和7年)は、1965年(昭和40年)生まれの人が還暦を迎える年です。ついに、昭和40年代生まれが還暦を迎える時代になりました。今の60歳は若いとはと言っても、数字だけ見るともうすぐ高齢者。今回は、2025年に還暦を迎える7名の人気海外アーティストをご紹介します。