瀬戸内海の黒アワビと言われた女！『岩井志麻子』ってどんな人なの！？

誕生 竹内 志麻子（父親が岩下志麻のファンだった事から）
1964年12月5日（54歳）
出身地 　岡山県和気郡和気町
職業 小説家、タレント
活動期間 1986年 -
所属事務所　ホリプロ（2009年〜）
ジャンル ホラー、恋愛小説、少女小説
代表作 『ぼっけえ、きょうてえ』（1999年）

志麻子さんは岡山県和気郡和気町生まれ、2歳下に誕生日が1日違いの妹さんがいらっしゃいます。
1982年、岡山県立和気閑谷高等学校商業科の高校在学中に第3回小説ジュニア短編小説新人賞に佳作入選。
1986年、少女小説『夢みるうさぎとポリスボーイ』で作家デビュー（この時は本名の竹内志麻子名義）しています。
作風は1999年の「ぼっけえ、きょうてえ」からホラー転向。
現在でもホラージャンルを中心としながら、エッセイや対談集なども執筆しています。

志麻子さんは1988年、24歳の時に岡山県にて最初の結婚をされています。
相手は熱心な志麻子さんファンだったそうで、代々続く地元企業の社長さん。
因みに、結婚理由は義父に「チョメチョメ最中を見られちゃったから！」だそうです。
のちに娘と息子を出産されています。

1999年に離婚し、単身上京します。
この時、離婚届提出時に「名義の書換が面倒くさい」という理由で、旧姓に戻さなかった為、岩井志麻子のままだとか。
志麻子さんはこの頃から、もう破天荒だったんですね。

主な受賞歴
日本ホラー小説大賞（1999年）
山本周五郎賞（2000年）
婦人公論文芸賞（2002年）
島清恋愛文学賞（2002年）
等の数々の賞を受賞されています。
他にも受賞は逃したものの2002年、『岡山女』で第124回直木賞候補に上がっていました。

金目当てのソウルのカラオケボックスでボーイをしていた18歳年下の韓国人「ジョンウォン」さんと再婚。
韓国で婚姻届を提出しタイ・バンコクで挙式をされたそうです。
志麻子さん曰く夫は現在ヒモだという。
ただ、お互いの利害関係が一致しての結婚だそうです。

少しネタも入っていると思いますが、夫は「お金目当て」志麻子さんは「体目当て」の結婚だからお互い利害が一致していると言っています。
う～ん正直すぎるのか、ネタなのか・・・

岩井志麻子さんとジョンウォンさん夫婦には独自のルールがあるようです。

志麻子さんは最初の結婚の時に子供二人授かっています。
お子さんは娘さんと息子さんで、離婚時、岩井志麻子さんは精神的・経済的な理由から子供を元夫に託し、上京されています。
別々に暮らしていましたが、息子「岩井蒼一郎」さんが東京周辺の高校に進学した為、再び一緒に暮らすようになったそうです。

志麻子さんは息子ネタもよく語られています。
①学校で悪い事をして親の呼び出しがあった場合、「セーラー服で行く！」
②門限をすぎたら「裸エプロン」でお出迎え！
③遅刻などしたら、「恥ずかしいお弁当」を持たせる！
全てしつけの一環だそうですが、どれもキツイ・・・弁当だって志麻子さんの事だから相当卑猥なお弁当になると想像できますよね。

現在は息子さんは俳優を目指し劇団「天ぷら銀河」で活動していたそうですが、今後は俳優を辞めて映画製作の方面で活動されるとのことです。

娘さんは優等生なようで、志麻子さんを軽蔑してると語られていました。

長男とは行き来しているが、長女は高校生の頃から志麻子さんとは口をきいてくれないという。「好き勝手をして出て行って、東京で恥ずかしい人になった」と軽蔑されているのだとか・・・
早く解消されるといいですね。

志麻子さんは、元々大阪のおばちゃんみたくヒョウ柄を好んで着ていたそうです。
当時出演した「有吉反省会」で、その事を反省しに出演した時に、その禊として全身ヒョウ柄スタイル（ヒョウのコスプレ）が生まれたそうです。
今では志麻子さん＝ヒョウ柄が定着しました。
中には30万円かけてフルオーダーされた衣装もあるとか。

大人の事情で書けないので下記のリンク↓で確認して下さい。
高須院長もぶっ飛んでるエピソードがあります。

岩井志麻子さんは2019年5月18日放送の関西テレビ『胸いっぱいサミット！』で、「（韓国人は）手首切るブスみたいなもん」とヘイトと受け取られかねない発言をし、波紋を広げています。
番組は生放送ではなく収録番組で、志麻子さんも編集も可能だし、旦那をディスるつもりで発言したと思われますが、カットされず、そのままされました。

編集もせず放送した関西テレビに批難の声があがり、翌月22日放送の番組冒頭でアナウンサーが謝罪する事態となっています。

いかがだったでしょうか？
他にも面白エピソードが沢山あったのですが、下ネタが多すぎる為、自粛しました。
ご了承ください。