昭和と平成のオカルトを網羅!「昭和・平成オカルト研究読本」が発売!
株式会社サイゾーより、昭和と平成時代の日本オカルトをテーマとした書籍「昭和・平成オカルト研究読本」の発売が決定しました。発売予定日は7月2日で、Amazonでは6月29日より先行販売されています。
表紙はこちらです!

「昭和・平成オカルト研究読本」は、昭和と平成のオカルトを振り返りつつ考察を深めるために企画された書籍で、約100年の間に起きた日本のオカルトについて取り扱っています。UFOから古代文明、超能力、宗教などテーマは多岐にわたっており、464ページのボリュームは読み応え十分!なおオカルト初心者でも読みやすいように、難しい漢字にルビを付したり、文中の用語に簡単な解説が付されているとのこと。
「昭和・平成オカルト研究読本」が取り上げるオカルトの数々!!
今回発売される「昭和・平成オカルト研究読本」では、かつてミドルエッジ世代が夢中になったオカルトネタがてんこ盛り。そのテーマの一部を、当時話題となった画像や動画を交えてご紹介したいと思います。各テーマの詳細については、本で確認してみましょう!
人々の願望を飲み込み、様々な素材を取り込んだ『竹内文書』

日ユ同祖論の誕生と系譜

昭和・平成の代に現れたUMAたち
超古代文明と失われた大陸ブーム

スプーン曲げ・ノストラダムス・心霊写真ブーム

巨額宗教詐欺事件を起こした法の華三法行
自己啓発セミナーが宗教化したライフスペース事件
商品概要
タイトル:昭和・平成オカルト研究読本
著者:ASIOS
出版社:サイゾー
価格:2,484円
発売日:2019/6/29
【内容紹介】
超能力、心霊、占い、予言、奇跡、UFO、UMA、超古代文明、古史古伝、都市伝説…昭和と平成のオカルトを検証し、真相に迫る!昭和・平成のオカルトとは何だったのか? その源流を探り、ブームや事件を振り返り、意味を論じる450ページ超の超大作!
◎人々の願望を飲み込み、様々な素材を取り込んだ『竹内文書』
◎日ユ同祖論の誕生と系譜
◎「日本ピラミッド」説の誕生と系譜
◎何度もよみがえっては人を騙し続けるM資金詐欺
◎昭和・平成の代に現れたUMAたち
◎スプーン曲げ・ノストラダムス・心霊写真ブーム
◎大本事件――終末論を唱えた大本は徹底的に弾圧された
◎天津教弾圧事件
◎大災害発生を信じた集団と報じられ騒動になったCBA事件
◎オウム真理教事件 オカルトと科学が混在する悲劇
◎自己啓発セミナーが宗教化したライフスペース事件
◎超能力捜査番組の実態
◎白装束のキャラバン隊を組み、騒動を巻き起こしたパナウェーブ研究所
◎オカルトとニセ科学――霊感商法や陰謀論と関係するものも
◎オカルトと民俗学――民俗学はオカルトにどう関われるべきか
◎幸福の科学の「霊言」はどこまで突っ走るのか
◎昭和・平成のオカルトを彩ったテレビ番組、漫画・雑誌、出版社、オカルト研究会・人物伝
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