バンド「TUBE(チューブ)」
![[中央] 前田亘輝(まえだ のぶてる)
ボーカル、作詞(リーダー)
[ 右 ] 春畑道哉(はるはた みちや)
ギター、キーボード、作曲、コーラス
[ 左 ] 角野秀行((かくの ひでゆき)
ベース、コーラス
[ 上 ] 松本玲二(まつもと りょうじ)
ドラムス、パーカッション、コーラス](/assets/loading-white-036a89e74d12e2370818d8c3c529c859a6fee8fc9cdb71ed2771bae412866e0b.png)
TUBE(チューブ)
「シーズン・イン・ザ・サン」の大ヒット以降、日本を代表する夏バンドになったTUBE。彼らの曲を耳にすると夏の到来を感じますよね。
【TUBE=夏】が定着している彼らですが、8thシングル「Remember Me」など夏とは関係のない楽曲もヒットさせています。夏の風物詩といわれるTUBEですが、本当に“夏バンド”なのか?一番売れた曲は夏の曲なのか?シングル売上ランキングで確認してみましょう。
【10位】「あの夏を探して」 34.4万枚
あの夏を探して (1995年7月10日発売)
【9位】「虹になりたい」 40.4万枚
虹になりたい (2000年6月28日発売)
【8位】「きっと どこかで」 42.2万枚
きっと どこかで (1998年8月5日発売)
【7位】「ゆずれない夏」 44.7万枚
ゆずれない夏 (1995年4月26日発売)
【6位】「さよならイエスタデイ」 57.5万枚
さよならイエスタデイ (1991年7月1日発売)
【5位】「だって夏じゃない」 61.9万枚
だって夏じゃない (1993年7月1日発売)
【4位】「夏だね」 65.0万枚
夏だね (1992年5月1日発売)
【3位】「ガラスのメモリーズ」 65.6万枚
ガラスのメモリーズ (1992年7月1日発売)
【2位】「夏を待ちきれなくて」 79.7万枚
夏を待ちきれなくて (1993年5月12日発売)
【1位】「夏を抱きしめて」 94.0万枚
夏を抱きしめて (1994年5月11日発売)
ランキング上位10曲のうち、タイトル自体に“夏”という単語が入っている曲が6曲も!そして、他の曲も基本的に“夏”のイメージの歌ばかり・・・やっぱり、TUBEは“夏バンド”といって差し支えないようですね!