『もっと強く抱きしめたなら』

3枚目のシングル。シングルチャート初登場は47位と発売当初は低調は売上だったが、
浅野温子出演の三井生命CMソングに起用され順調に売上を伸ばし、チャート29週目で一位を獲得。160万枚を超えるミリオンヒットとなりました。
『時の扉』

キーボードに木村真也を迎え、第2期メンバーに変わっって初めて発売した4枚目のシングル。
この曲も140万を超えるミリオンヒットを記録。前向きになれる歌詞とイントロから印象に残るギターリフはこの後に発売されるWANDSの形を決定づけました。
『愛を語るより口づけをかわそう』

5枚目のシングル。深夜のテレビ放送でブティックJOYのCMが大量オンエアされ110万を超えるミリオンヒットを記録。ギターソロはもちろん、ピアノのリフも印象に残る曲ですね!
『恋せよ乙女』

6枚目のシングル。前作『愛を語るより口づけをかわそう』に続き2曲連続で『ブティックJOY』のCMに起用され、こちらの曲も80万枚を超える大ヒットを記録しました。
ギターソロからはじまるイントロは一度聴いたら忘れない印象的なフレーズですね。
『Jumpin’Jack Boy』

7枚目のシングル。ミズノのCMソングに起用され80万枚を超えるヒットを記録しました。
ミズノが番組スポンサーだった『ねるとん紅鯨団』のCMでよくかかっていましたね。
『世界が終るまでは・・・』

8枚目のシングル。アニメ『SLAM DUNK』エンディングテーマに起用され120万枚を超える大ヒットを記録。発売から25年以上経った今でもカラオケで人気の高いバラード曲ですね。
『Secret Night~It's My Treat~』

栗林誠一郎の『IT'S MY TREAT』のカバーとして発売された9枚目シングル。
これまでに発売したシングルよりもロックへのアプローチが強い曲で、ファンには賛否両論でした。
『Same Side』

アコースティックギターとボーカル上杉昇がシャウトするパワフルな歌声が印象的な10枚目シングル。今後のWANDSの方向性を決定づけた1曲です。
『WORST CRIME~About a rock star who was a swindler~』

ボーカルの上杉昇・ギターの柴崎浩在籍最後となった11枚目シングル。
コーラスにはMi-Keの宇徳敬子が参加しています。
今回の紹介曲は以上です。
これからも違った括りで8センチシングルを紹介していきますのでよかったらまた見てください。