TBS系”愛の劇場シリーズ”で 1994年6月から放送された「ぽっかぽか」では、田所あすか役の「上脇結友」ちゃんが話題になりました。
ぽっかぽかは、平凡なサラリーマンと”ずぼら主婦”と幼い娘を描いたホームコメディ。
同ドラマは1994年に30話・1995年に40話・1996年に45話が放送される人気シリーズになりました。
上脇結友プロフィール
名前:上脇結友(かみわき ゆう)
本名:田中結友(たなか ゆう)
生年月日:1989年11月15日(29歳)
出身地:鹿児島県
上脇結友ちゃんは、1994年6月から放送された「ぽっかぽか」でデビュー
七瀬なつみさん・羽場裕一さん夫婦と一人娘のあすかちゃんの日常を描いた「ぽっかぽかは」は、笑いと愛が溢れた素敵なドラマでした。
両親を「ちち」「はは」と呼ぶのが印象的な、ショートカットの可愛らしい女の子でしたね~
あすか役でブレイクした結友ちゃんは、1996年4月、TBS系のドラマ「若葉のころ」でKinKi Kidsと共演。
堂本剛さんの妹役を演じました。
その後、芸能界の仕事をお休みしていましたが、2004年「3年B組金八先生」の生徒役で復帰!
同ドラマで坪井典子役を演じた結友ちゃんが、ぽっかぽかの「あすかちゃん」だと気付きましたか?
女の子は変わりますね~!
上脇結友ちゃんは、2017年6月12日に俳優:田中康寛さんと入籍。
なんと入籍前の6月9日に、第一子となる男の子のママになっています。
あすかちゃんがママに・・・驚きですよね!!
今でも「ちち」と「はは」とは、プライベートで交流が続いているようです。
まとめ
テレビドラマを彩った子役がいたからこそ、多くのヒット作品が誕生しましたね。
やはり劇団出身の子役の演技力は圧巻でした。
引退して一般の生活を送っている子役の現在は分かりませんが、大人になった姿にギャップを感じるより、あの頃のイメージのまま心に刻んでおきたいですね。