南野陽子について

南野陽子さんは1984年にドラマ『名門私立女子高校』で芸能界デビューし、1985年に「恥ずかしすぎて」でアイドル歌手としてデビューしました。
1987年には『スケバン刑事』に主演し、主題歌の「楽園のDoor」で初のオリコンチャート第1位を獲得しています。
数多くのヒット曲を残している南野陽子さんは女優としても大活躍でしたね。
南野陽子さんというと、ラジオの『南野陽子 ナンノこれしきっ!』やテレビの『森田一義アワー 笑っていいとも!』のレギュラーだったことを思い出します。
最近でもNHK大河ドラマ『西郷どん』にも出演されおり、大活躍ですよね!
今回はそんな南野陽子さんの大ヒット曲「はいからさんが通る」を振り返ってみたいと思います。
最近の南野陽子さんは・・・?

うわ~~~!! な、な、な、なんてお綺麗なんでしょうか・・・
これで50歳を超えてるって、信じられます???
私は南野陽子さんが大好きなので、感情が爆発してしまいました(笑)
それにしてもほんとにお綺麗ですねぇ
思わずうっとりして見とれてしまいました(^^)/
南野陽子 公式ホームページはこちら
南野 陽子|所属者一覧|ケイダッシュ公式WEBサイト
シングル「はいからさんが通る」
「はいからさんが通る」は1987年10月にリリースされた南野陽子さんの10枚目のシングルです。
ご本人が主演した映画『はいからさんが通る』の主題歌となりました。

南野陽子さんは1987年1月にリリースされた「楽園のDoor」から連続8作オリコン1位を獲得を獲得しますが、この曲はその5作目にあたります。
当時リアルタイムでテレビで観てましたが、袴姿で歌っていた姿はほんとに素敵でしたねぇ
しかも小さい振付なんですが、それがまた可愛らしかったんですよ!
最近では若いアイドルの方と一緒に袴姿でこの曲を歌った時があるのですが、やっぱり私は南野陽子さんに目が行ってしまいます(笑)
こんな素敵な方が、明るくて凛としてる女性の歌を歌っている姿には、もうメロメロでした(>_<)
個人的に南野陽子さんの楽曲の中でも大好きな曲です!
「はいからさんが通る」の歌詞
"凛々しく恋してゆきたいんです私"
凛々しくというところが清々しくて良いですよね!なんか応援したくなる感じがします。
"傷つくことに弱虫なんて乙女がすたるもの"
なんとも前向きで人間としての強さを感じます。こんな女性が居たらすぐ惚れてしまいそうです~(笑)
「はいからさんが通る」の作曲に携わった人達
作詞:小倉めぐみ
小倉めぐみさんの情報は少ないのですが、作詞家として南野陽子さんの「楽園のDoor」、酒井法子さんの「トライagain…!」、そして「がんばりましょう」をはじめSMAPの多くの曲を手掛けていることが判ります。
作曲:国安わたる
酒井法子さんや中森明菜さんなど、多くのアイドル歌手に楽曲提供をしてきた国安わたるさん。
最も有名なのがアニメ『ミスター味っ子』の主題歌でしょうか。
作曲家として活動されている中、音楽プロデューサーのお兄さんである国安修二さんが経営する上野御徒町駅近くの参加型ライブハウス兼バーの「フォーク居酒屋 旅のつづき…」でマスターも務めてらっしゃいます。
編曲:萩田光雄
萩田光雄さんは1973年に高木麻早さんの「ひとりぼっちの部屋」で編曲家としてデビューしました。
1975年に布施明さんの「シクラメンのかほり」と、翌年の1976年に梓みちよさんの「メランコリー」で日本レコード大賞編曲賞を2年連続で受賞しています。
あみんの「まつわ」、岩崎宏美さんの「すみれ色の涙」、H2Oの「想い出がいっぱい」、久保田早紀さんの「異邦人」、小林明子さんの「恋におちて -Fall in love-」、中森明菜さんの「飾りじゃないのよ涙は」、山口百恵さんの「秋桜」など、数々のヒット曲を手掛けています。
南野陽子の「はいからさんが通る」を聴き直してみて
南野陽子の「はいからさんが通る」はいかがだったでしょうか?
大変前向きなであり、元気が出る曲だったのではないでしょうか。
また、1987年というとドンピシャで懐かしい時代だなぁと思いました。

この「はいからさんが通る」は原作の漫画も素晴らしい内容でしたよね!
ラストは本当に感動したものです。
それにしてもこの映画での南野陽子さん、ほんとに可愛かったですよね(^^)/
私にしてみれば、めずらしく今も昔も大好きな方です。
ほんとに素敵な方だと思っています。
これからも、歌手として女優として末永く芸能界で活躍して頂きたいですね!
最後までお読み頂き、ありがとうございました~!