バブル時期に流行った!?見栄張りカーグッズを振り返る!!

バブル時期に流行った!?見栄張りカーグッズを振り返る!!

1980年代後半 ~ 1990年代初頭のバブル時期にカーグッズも、やはりバブリーな物が流行りました。中にはダミーや、使いもしないのに見栄だけで付けてるなんて方もいました。そんな物10選、振り返ってみました。


①自動車電話

バブル時期に国産車ではハイソカーと呼ばれる、TOYOTAクラウンやNISSANシーマ、外車ではベンツやBMWを中心としたドイツ車が人気があり大変流行りました。
流行った分、そこら中走っているので、高級車だろうが珍しくも何ともありません。
そこで高級車オーナー達はワンランク上のグッズで見栄を張るようになるのです。
まだ携帯電話が出ない時代、自動車電話はバブルの象徴の様なアイテムでした。
これメチャ高くて、購入時の「保証金」が20万円+「加入料」8万円で「月額基本料金」が3万円、更に通話代が6秒10円というから、正にバブリーなグッズでしたね。

でも見栄を張りたい

クラウン 4000ロイヤルサルーンG

余談ですが当時、友人の1人が無理なローンを組んでTOYOTAのクラウンを新車で買いました。
毎月のローンと保険代やら駐車場代・ガス代で給料もカスカスでした。
因みにバブルの頃って駐車場代も高かったんですよ。青空駐車場でも5~6万、屋根付きや立体駐車場なんてなったら8~15万なんてザラでしたから。
で!友人も、せっかくクラウンに乗っているんだから、自動車電話を付けたいと言い出し、何を思ったのか、自宅にあったインターフォンの子機?(チャイムが鳴ったら応対する方の受話器みたいなやつ)を運転席と助手席の間にセットして信号待ちの時など横断者から見える様にインターフォンの受話器で電話しているふりをしていました。
(因みに自動車電話が出だした当時は黒では無くクリーム色で、確かにインターフォン受話器に似ていました。)
そこまでして見栄張る!?

インターホン

②自動車電話専用アンテナ

自動車電話といえば自動車電話専用アンテナ、こちらもバブル時期の象徴的なアイテムでした。
ちゃんと自動車電話のアンテナとして使ってる社用車に乗ったお偉いさんや社長さんもいましたが、若い人が乗っているハイソカーに付いてる物は、ほとんどがダミーアンテナだったと思います。
当時、コレ静電気防止のアースなんて触れ込みで販売されていましたが、出来が良くて本物と見分けがつかない事から爆発的に流行ったんですよ。
オートバックスなんかで1000円チョットで手に入り簡単に見栄が張れる優れものとして。

そんな私も当時、愛車につけていました💦
また、より本物みたく見える様にアンテナ部分にNTTのシールを貼りっけてW

ハイソカーブーム!!80年代始め大流行したマシン達!! - Middle Edge(ミドルエッジ)

③車にテレビ

※当時はこんな小型アナログテレビを助手席の前のダッシュボードの上に置いていました。

ユピテルポータブルカラーテレビ

まだナビなど普及していない時代、車にテレビがバブリーなアイテムグッズでした。
ただワンセグでも無いアナログテレビなので映りは悪く走行中は最悪の映りで高速道路など先ず見れないモノでした。
それでもテレビを付けたがる人結構いましたね。

④ブーメランアンテナ

現在では、ほぼ見かける事の無い代物ですが、ワンセグ以前の車載テレビの映りを良くする効果があるもので、元々はアメ車のストレッチリムジン等に装着されていたのが始まりだとか。
ただ実際に付けてもテレビの映りは、さほど変わりなく、ダミーが出回っていたので飾りで付けていた人もいました。
特に4ドアベンツに付けてる方、多かったです。

⑤レース生地のシートカバー

現在だと高級車のシートといえば本革シートと言うイメージだと思いますが、バブル初期の頃って高級車でも布シートが多く、良くても革シートはオプションで別料金って感じでした。
そこで流行ったのが、レースのハーフカバー。
ヘッドレストと背もたれの上部を覆うだけの半カバーです。
今でもハイヤーやお偉さんの社用車なんかは、レースのカバー付いている車を見かけます。
オヤジ臭いと言われそうですが💦何故かこのレース生地のシートカバーが結構な割合で高級車にはついていました。
因みにハーフカバーですが、純正だとトヨタ クラウンのエクセレントタイプ様は1台分で54,000円もする高級品なんですよ。

関連する投稿


『地球の歩き方』が“平成”へタイムトラベル!歴史時代シリーズ第4弾発売決定&読者アンケート開始

『地球の歩き方』が“平成”へタイムトラベル!歴史時代シリーズ第4弾発売決定&読者アンケート開始

重版続々のヒットを飛ばす「地球の歩き方 歴史時代シリーズ」に待望の第4弾『平成』が登場!2026年夏の発売を前に、読者の“平成の記憶”を募集する記念アンケートがスタートした。バブルの余韻からガラケー、SNSの普及まで、激動の30年間を独自視点で深掘り。あなたの思い出が誌面に掲載されるチャンスも!


病院も映画館も煙モクモク!?自由すぎる昭和の常識を徹底図解

病院も映画館も煙モクモク!?自由すぎる昭和の常識を徹底図解

日本文芸社は、「昭和100年」の節目に、書籍『眠れなくなるほど面白い 図解 昭和の話』を11月27日に発売しました。庶民文化研究家・町田忍氏監修のもと、「病院でもタバコOK」「消費税なし」「過激すぎるTV」など、令和の感覚ではありえない“自由すぎた昭和の本当の姿”を、図解と豊富な資料写真で紹介。世代を超えたコミュニケーションツールとしても楽しめる一冊です。


レトロゲーム配信サービス「プロジェクトEGG」より『トラぶるCHASER 第1話』『3Dテニス』が配信スタート!!

レトロゲーム配信サービス「プロジェクトEGG」より『トラぶるCHASER 第1話』『3Dテニス』が配信スタート!!

レトロゲーム関連の復刻・配信ビジネスなどを行うD4エンタープライズが運営するレトロゲーム配信サービス「プロジェクトEGG」にて、新規コンテンツ『トラぶるCHASER 第1話 トラブルは空から未来から(PC-9801版)』『3Dテニス(MSX版)』の配信がスタートしました。


『オホーツクに消ゆ』と北海道紋別市がコラボ!ゲームに登場するシーンを使用したアクリルジオラマが「ふるさと納税返礼品」に!

『オホーツクに消ゆ』と北海道紋別市がコラボ!ゲームに登場するシーンを使用したアクリルジオラマが「ふるさと納税返礼品」に!

ジー・モードより、推理アドベンチャーゲーム『北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ ~追憶の流氷・涙のニポポ人形~』の世界観を再現したオリジナルグッズが、北海道紋別市のふるさと納税返礼品として提供されます。


抜群のスタイルで💦世の脚光を浴びた『広田恵子』現在は?!

抜群のスタイルで💦世の脚光を浴びた『広田恵子』現在は?!

高校時代からモデル活動を始め1986年に「カネボウ・スイムウエアイメージモデル」として脚光を浴びた広田恵子さん。現在は家族で〇〇を組んで活動している・・・。


最新の投稿


没後30年、俳優・渥美清の軌跡を辿る。神保町シアターで「寅さん」から知られざる名作まで12本を特集上映

没後30年、俳優・渥美清の軌跡を辿る。神保町シアターで「寅さん」から知られざる名作まで12本を特集上映

東京・神保町の名画座「神保町シアター」にて、2026年3月14日より特集上映『没後30年 俳優・渥美清』が開催されます。国民的映画『男はつらいよ』シリーズの人気作をはじめ、主演を務めた貴重なラブコメディや社会派人間ドラマなど、全12作品をフィルムで上映。日本映画界に多大な足跡を残した稀代の名優、渥美清の多才な魅力を再発見する貴重な機会です。


『ドラゴンボール』亀仙人の「カメハウス」が超精巧フィギュア化!内装まで再現した豪華セットが登場

『ドラゴンボール』亀仙人の「カメハウス」が超精巧フィギュア化!内装まで再現した豪華セットが登場

バンダイスピリッツより、ドラゴンボールの聖地「カメハウス」を立体化した『ワールドコレクタブルフィギュア PREMIUM-カメハウスセット-』が登場。全高約22cmのハウス本体は室内まで作り込まれ、悟空や亀仙人など7体のフィギュアが付属。日常シーンから名場面まで自由に再現可能なファン垂涎のアイテムです。


伝説の歌姫が横浜に降臨!『中森明菜 ザ・ステージ・プラネタリウム』LEDドームで特別追加上映が決定

伝説の歌姫が横浜に降臨!『中森明菜 ザ・ステージ・プラネタリウム』LEDドームで特別追加上映が決定

コニカミノルタプラネタリアYOKOHAMAにて、伝説の歌姫・中森明菜の魅力を堪能できる『中森明菜 ザ・ステージ・プラネタリウム-LED ver.-』が4月5日まで特別追加上映。圧倒的な高輝度・広色域のLEDドームで蘇る歌唱姿、限定特典の「難破船」ステッカーやコラボドリンクなどファン必見の内容です。


90年代英国の熱狂が新宿に!109シネマズプレミアム新宿で「UKシネマWEEKS」が3月6日より開催

90年代英国の熱狂が新宿に!109シネマズプレミアム新宿で「UKシネマWEEKS」が3月6日より開催

109シネマズプレミアム新宿にて、国立新美術館の「テート美術館展」と連動した特別企画『UKシネマWEEKS with DOMMUNE』が開催。90年代英国カルチャーを象徴する『トレインスポッティング』など厳選5作品を上映。坂本龍一氏監修の音響システムが、当時の熱狂を極上の鑑賞環境で蘇らせます。


あの興奮がカードホルダーに!『ストII』仕様の「スーパーファミリーカセットケース」が新登場

あの興奮がカードホルダーに!『ストII』仕様の「スーパーファミリーカセットケース」が新登場

有限会社スパイダーウェブスは、ゲームソフト型カードホルダーの進化版「スーパーファミリーカセットケース」を発売します。第1弾は『ストリートファイター II』。サイズアップに加え、アクリルスタンドやゲーム画面風台紙も付属する豪華仕様。端子部分を押して開閉する遊び心満載のアイテムを詳しく紹介します。