特命担当Rのダラダラプレイ日記-第八回-
ミド編:
「タイムリーなニュースです。先日の2019年1月30日で、Fateが15周年を迎えたようです」

R:
「ニュース見たよ、秋葉原でメッセージムービーを流すとかで、すごい人が集まったみたいだな」
ミド編:
「はい。Stay night Heaven's FeelⅡ.lost butterflyもすごく好調みたいですし、今年もFateが盛り上がりますね」
劇場版「Fate/stay night [Heaven's Feel]」 Ⅱ.lost butterfly
R:
「ああ、桜と黒桜な」


ミド編:
「ああ!この人、超有名なコスプレイヤーさんじゃないですか!!!」
R:
「間桐桜に関しては、この人が圧倒的に一番だと思った。写真越しでも雰囲気とかがとてもマッチしてるのが分かる」
ミド編:
「まさしくリアル桜ですね! サムネイルもヤバイです! 映画でこういうシーンありました!」
R:
「お前、今、軽くネタバレかw」
ミド編:
「そういえば、前回の『Fateは懐かしいのか?』に関して、社内や取引先の方たちから好評でしたよ」
R:
「どういうこと?」
ミド編:
「懐かしいとか、そういう感覚的・感情的な表現はとても曖昧じゃないですか。ある世代だけが環境によって特別に感じるものじゃないでしょうし、人間が本来持っている感覚だけど、常に共有できるものでもないですし、そういうものについて深く語ったのが良かったみたいです」
R:
「いや、全然深く語ってないだろw」
ミド編:
「え!?」
R:
「まあ、せっかくだから、ミドルエッジの「あの頃なう」で15年前を調べてみよう・・・あれ? 2000年までしか検索できないのか」
R:
「じゃあ、google検索だ」
ミド編:
「ヒット曲だと、平原綾香さんの『Jupiter』が印象深いです」
R:
確かに懐かしいな、それ」
ミド編:
「映画興行ランキングですと、トム・クルーズ主演の『ラスト サムライ』が一位です」
R:
「おおう、それは懐かしいわ」
ミド編:
「他にも『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』や『ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還』、邦画では『世界の中心で、愛を叫ぶ』があります。これ見てください」
2004年日本国内映画興行収入ランキングTop50【PRiVATE LiFE】年間ランキング
R:
「ラスト・サムライは2003年12月公開だから2004年の興行成績に掲載されてるのか」
R:
「他の作品見ても、これは十分懐かしいわwww」
ミド編:
「これが音楽版です」
2004年間シングルヒット曲(平成16年)【PRiVATE LiFE】年間ランキング
ミド編:
「そして、こっちがゲームです。年間売上ランキングなので、さすがにFateはランクインしてませんが・・・」
2004年ゲームソフト売上ランキング
R:
「俺もこんなの見つけた」
ミド編:
「うあああ、これはすごく色々まとまってて面白いです! こうやってみるとやっぱり懐かしいです」
R:
「ということは、15年とか20年とか、そういう歳月(時間)に縛られた感覚じゃないんだろうな」
ミド編:
「2004年の今年の漢字が『災』で2018年と同じでした」
R:
「確かに災害の多い年だったような気がする」
R:
「話を戻そうか、次回、 Heaven's FeelⅡ.lost butterflyについて、深堀りしてみよう」
ミド編:
「いいですね!楽しみです!もう一回劇場へ行ってきます!」

ミド編:
「うああ、このコスプレイヤーさんもすごく綺麗です!黒桜!!」
ミド編:
TYPE-MOONの皆様、Fate関係者の皆様、15周年おめでとうございます。
いちファンとして、これからも皆様のご活躍を楽しみにしております!