第10位「月の恋人〜Moon Lovers〜」 16.8%
2010年にフジテレビ系で放送された「月の恋人〜Moon Lovers〜」。道尾秀介の小説「月の恋人 Moon Lovers」を原作としたドラマで、ヒロイン役は篠原涼子が、脚本は浅野妙子、池上純哉らが担当しました。

第9位「PRICELESS〜あるわけねぇだろ、んなもん!〜」 17.7%
2012年にフジテレビ系で放送された「PRICELESS〜あるわけねぇだろ、んなもん!〜」。“わらしべ長者”をテーマとしたヒューマンコメディで、中井貴一、香里奈らが共演。脚本は古家和尚、櫻井剛が担当しました。

第8位「HERO」(2014年) 21.0%
2014年にフジテレビ系で放送された「HERO」。2001年に放送された同名ドラマの続編であり、こちらも月9枠で放送されました。ヒロインは北川景子が演じ、脚本は福田靖が担当。9位、10位に引き続き2010年代のドラマからのランクインで、2010年代に入ってもキムタクが月曜の顔として認知されていることが伺えます。

第7位「CHANGE」 21.7%
2008年にフジテレビ系で放送された「CHANGE」。キムタクが内閣総理大臣となり政界で奮闘する姿を描いたドラマで、深津絵里、阿部寛らが共演、脚本は福田靖が担当しました。

第6位「エンジン」 22.6%
2005年にフジテレビ系で放送された「エンジン」。キムタク演じる子供の大嫌いな次郎と、身寄りを失った子供たちとのふれあいを描いたドラマで、ヒロイン役として小雪、脚本は井上由美子が担当しました。

第6位「空から降る一億の星」 22.6%
2002年にフジテレビ系で放送された「空から降る一億の星」。明石家さんま&SMAP・木村拓哉のダブル主演という触れ込みのラブサスペンスドラマであり、明石家さんま初の月9ドラマ出演は当時大きな話題となりました。脚本は「ロングバケーション」で有名な北川悦吏子が担当。

第4位「プライド」 25.2%
2004年にフジテレビ系で放送された「プライド」。アイスホッケーを題材とした“スポ根ラブストーリー”で、ヒロイン役には竹内結子、脚本は野島伸司が担当しました。

第3位「ロングバケーション」 29.6%
1996年にフジテレビ系で放送された「ロングバケーション」。ヒロイン役は山口智子、脚本は北川悦吏子が担当し、「月曜日はOLが街から消える」と週刊誌などで言われるほどの“ロンバケ現象”を引き起こしました。90年代後半を代表するドラマのひとつとして有名です。ドラマに合わせてSMAP自体の人気も急上昇しました。

第2位「ラブジェネレーション」 30.8%
1997年にフジテレビ系で放送された「ラブジェネレーション」。ヒロインの松たか子とは「ロンバケ」以来の共演で、彼女にとって月9初のヒロイン役となりました。脚本は浅野妙子、尾崎将也が担当。このドラマの30.8%という平均視聴率は、当時の月9ドラマにおける最高記録を更新しました。第3位の「ロンバケ」とともに、90年代後半の月9の代表作として名高いドラマです。

第1位「HERO」(2001年) 34.3%
2001年にフジテレビ系で放送された「HERO」。検事たちの巻き起こす騒動を描くコメディで、松たか子との黄金コンビということもあり大ヒットを記録しました。平均視聴率34.3%という数字は、2018年現在月9ドラマ史上最高記録であり、2000年代前半およびSMAP・木村拓哉を代表するドラマとなりました。ランキングは以上となります。皆さんの記憶に残る月9ドラマはありましたでしょうか?

※ランキング順位や視聴率は、他情報と異なる場合がございますのでご了承下さい。
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