宮沢りえプロフィール

現在
本名 森田 梨絵(旧姓:宮沢)
生年月日 1973年4月6日(45歳)
出生地 東京都練馬区
1985年、小学6年生の時に、明星食品「チャルメラ」のCMで芸能活動をスタート。
母親が日本人・父親がオランダ人のハーフ。
父親とは離婚後交流は無いそうです。
『Santa Fe』サンタフェ
1991年11月13日今から27年前、宮沢りえさんが18歳の時に発売されたヌード写真集それが『サンタフェ』です。
何が凄いって、写真集の売り上げ部数が史上最高で155万部で、今だにその記録が破られていない伝説の写真集だからです。
撮影場所・期間

サンタフェ市全景
1991年6月米ニューメキシコ州の古都・州都サンタフェ市で撮影されたそうです。
撮影地のサンタフェ市から写真集『サンタフェ』名がつけられたことになります。
撮影は1ケ月間で撮影されたとのこと。
ギャラが億千万!!
宮沢りえさんの『サンタフェ』は定価4500円で発売されました。
そして売上部数が155万部の大ベストセラーです。
りえさんが受けっとったギャラは、あくまで推測ですが、一般的に書籍の印税が10%です。
4500円(1冊)×155万部=69億7500万円。
10%で実に約7億円!!(単純計算ですが)
18歳で7億も稼いでしまう宮沢りえさんレベルが凄すぎます。
多分、今後もヌード写真集で155万部を超えるモノは出てこないとも言われています。
撮影の経緯

2015年、静岡県立美術館での自身の作品展にて
撮影されたのは、あの篠山紀信さんです。
何でも写真集の撮影にあたり、りえさんのお母さん(当時はマネージャー)と会った時にダメもとで、ヌード写真の提案をしたそうです。
当時、りえさんは三井のリハウスのCMや日本アカデミー賞新人賞を受賞するなどトップアイドルですから、断られても当然だと思っていたそうです。
現在で言ったらAKB48総選挙1位の松井珠理奈さんにヌード写真を撮りませんか?と言ってる様なものですから(当時はそれ以上だったかも・・・)
ダメもとで聞いたところ、お母さんは、あっさりOKされたそうです。
聞いた篠山紀信さんも驚いたとか。
当時、りえさんの仕事はお母さんが全て決めていたそうで、りえさん抜きでヌード写真集の話が進められたようです。
後に、りえさんが当時の事を『ヌード写真集って聞いて無かった!!』と語られています。
お母さんも凄いけど、りえさんも度胸がありますね。
20万部超えればベストセラーの世界
写真集では20万部を超えればベストセラー作品と言われています。
20万部以上の作品で他の方のギャラ(憶測ですが)も勝手に調べてみました。
石原真理絵 「Marie!」(93年) 約35万部

1993年に発売された石原真理絵 さんのヌード写真集「Marie!」は当時、出版価格3800円で約35万部売れたそうです。
3800円×35万部=13億3千万円。
10%で1億3300万円
こちらも凄いけど、宮沢りえさんの2割もいきません。
川島なお美 「WOMAN」(93年) 約55万部

こちらも1993年に発売され当時の出版価格が3800円でした。
約55万部と言われています。
3800円×55万部=20億9000万円。
単純に2億1千万です。
それでも宮沢りえさんの3割程度です。
菅野美穂 「NUDITY」(97年) 約80万部

菅野美穂さんのヌード写真集「NUDITY」は歴代2位と言われています。
それでも約80万部で宮沢りえさんの約半分です。
出版価格3800円でした。
3800円×80万部=30億4千万円。10%で約3億円です。
※ただ菅野美穂さんの場合、事前の話し合いの時点でギャランティは20%以上とも言われています。
6~7億円位ではないか?。(推定)実際のギャラは分かりません。
ダントツの1位
他の方を見ても分かるように宮沢りえさんの『サンタフェ』はダントツです。
やはり1991年18歳、人気絶頂期に出した『サンタフェ』は写真集の広告で新聞一面に載り話題になりました。
私も買おうか悩んでいる時に、たまたま行きつけの床屋にに行ったら置いてあり、パーマをかけている間、全部を堪能した為、買いませんでしたが。
現在の相場は?
最後に・・・
いかがだったでしょうか?
また面白そうなネタがあったらまとめてみたいと思います。
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