特攻の拓
疾風伝説 特攻の拓(1) (ヤンマガKCスペシャル) | 佐木 飛朗斗, 所 十三 |本 | 通販 | Amazon
〝外道〟の〝秀人〟と言えば「特攻の拓」の秀人さん。
それもそのはず(?)で、「特攻の拓」原作の佐木飛朗斗さんは《外道》の大ファン! ……らしい(佐木先生が《外道》に言及している資料を見つけられなかった)。
とはいえ作品に《横浜〝外道〟の鳴神〝秀人〟》をかなりかっこよく登場させている上、「特攻の拓」のイメージアルバムでは〝外道〟とコラボレーションをしている。
彼らのバイクとギターを一緒にして記念(?)撮影までしているのだから佐木先生は《外道》あるいは秀人さんのファンなんだと思っておいてだいじょうぶだろう。たぶん。
また「特攻の拓」では天羽時貞がライブを行うエピソードが大々的に描かれている。
そのあたりのことを考慮にいれると、ふたりは《ファンとアーティスト》というだけではない、もっと強い繋がりを持っているのかもしれない。
疾風伝説 特攻の拓 ~野性の天使達~
加納秀人* With 外道* - 疾風伝説 特攻の拓 ~野性の天使達~ (CD, Album) at Discogs
佐木先生の作品としては〝特攻の拓〟の世界のその後を描いた「疾風伝説 特攻の拓 ~After Decade~」や「外天の夏」があり、現在でも「爆音伝説カブラギ」が連載中。
……ということはふたりがタッグを組んでなにかをしてくれる可能性はまだ十分あるのでは!?