長渕剛について
大和の音楽シーンを背負って立つ長渕剛さん。
数々の大規模なライブを成功させているこの国屈指のアーティストですよね(^^)/
今回は、そんな長渕剛さんの名アルバム『昭和』を振り返ってみたいと思います!
名アルバム『昭和』
『昭和』は1989年3月25日にリリースされた長渕剛さん11枚目のオリジナルアルバムです。
映画やドラマとタイアップした曲もあり、なんとも豪勢な曲が多いのが特徴です。
私が中学生の時に手に入れたのがこのアルバムです。
どれだけ聴いたか思い出せなくらい、ほんとに聴き込みました。
中学生という多感な時期に大変衝撃を受けたこのアルバム。
是非紹介したいと思っていました。
アルバム『昭和』から5曲を抜粋
全ての曲に魂が込まられており、渾身の出来であるこのアルバムから5曲の抜粋はなかなか難しいのですが、今回は個人的にずっと聴いてきた曲を選曲してみたいと思います。
いつかの少年
この曲を聴くと、生まれ育った鹿児島を回想し、長渕剛さんがその時代に持っていた純粋な少年の心を、これからも忘れたくないという気持ちが伝わってきます。
きっと長渕剛さんは、そういった純粋な少年の心を今でも持ち続けている方なんだと思います。
とんぼ
この曲は長渕剛さんの20枚目のシングルになりました。
テレビドラマの『とんぼ』の主題歌となり、ミリオンセラーを達成しました。
上京してきた若者が、挫折や苦悩を経験し、手に届かない「とんぼ」を幸せの象徴して歌っています。
長渕剛さんの代表曲ですよね(^^)/
シェリー
この曲は深く深く私の中に浸透しています。
"悩まされた過去から逃げてこい"
この歌詞を聴いた時には、ほんとに身動きが取れなくなったのを覚えています。
こんな表現をする人がいるんだなぁ・・・と、とにかく衝撃でした。
このアルバム屈指の名曲だと思っています。