「SEGA AGES」のタイトルに『バーチャレーシング』が追加されます!
株式会社セガゲームスは、東京ゲームショウ2018「SEGA AGES」ステージにおいて、Nintendo Switch™ 用ソフトウェア『SEGA AGES バーチャレーシング』を配信することを発表しました。
『バーチャレーシング』とは?
『バーチャレーシング』とは、セガ初の本格的な3DCGボード「MODEL1」第1弾にして、初のフルポリゴンドライブシミュレータです。
「MODEL1」とは、数々のエンターテイメント・マシン開発で培われたノウハウを融合し、1秒間に18万ポリゴンの処理を可能としたセガオリジナルの3DCGボード。究極のレーシングマシンを、リアルな感覚とともに自由に操ることが可能です。
3種類のコースからひとつを選び、決められた周回を遂げればクリアとなります。コックピットから鳥瞰まで、4つの視点をスムーズに切り替え可能な「バーチャルボタン」の実装、アーケードゲーム史上初の16:9ワイドモニタの採用(デラックスタイプ筐体)など、先進的な設計が取り入れられていました。
車体と同じく3DCGで描かれたピットクルーが、この後に作られる『バーチャファイター』の原点となりました。
過去にもメガドライブ、スーパー32X、セガサターン、PlayStation®2、フィーチャーフォンアプリなど、様々なプラットフォームに移植されてきましたが、アーケード版に忠実な移植を行うのは今回が初めてとなります。
「SEGA AGES」とは?
「SEGA AGES」とは、時代を越えてセガの名作タイトルを現代に甦らせるブランド。可能な限りオリジナルに忠実な再現を目指しつつ、オリジナル版やこれまでの移植版には無かった新たな追加要素を盛り込み、より快適に楽しめるように復刻することを目的としています。Nintendo Switch™ダウンロード専売で『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』、『サンダーフォース IV』をはじめ、アーケード、コンシューマの歴代ゲームから数々のタイトルをラインナップする予定となっています。